「日プ女子」木村カエラ、生放送終了後に脱落者の元に駆け寄りハグ トレーナーから声援も<現場取材レポ> | NewsCafe

「日プ女子」木村カエラ、生放送終了後に脱落者の元に駆け寄りハグ トレーナーから声援も<現場取材レポ>

芸能 モデルプレス/ent/music
木村カエラ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/16】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナル(最終回・Aichi Sky Expo/愛知県国際展示場にて開催)が16日14時より、TBS系列にて生放送され、デビューするグローバルガールズグループ「ME:I」(ミーアイ)のメンバーとなる11人の練習生が決定。生放送終了後、国民プロデューサー代表の木村カエラが脱落した練習生のもとに駆け寄る場面があった。

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◆「日プ女子」生放送終了後の姿

国民投票の結果、笠原桃奈(かさはら・ももな/20)、村上璃杏(むらかみ・りのん/17)、高見文寧(たかみ・あやね/18)、櫻井美羽(さくらい・みう/21)、山本すず(やまもと・すず/17)、佐々木心菜(ささき・ここな/17)、飯田栞月(いいだ・しづく/19)、清水恵子(しみず・けいこ/18)、石井蘭(いしい・らん/19)、海老原鼓(えびはら・つづみ/16)、加藤心(かとう・こころ/23)がデビューメンバーに選ばれた。

生放送を終えると、国民プロデューサー代表の木村は、残念ながらデビューを逃した9人のもとに駆け寄りハグ。練習生の目を見つめながら言葉を送っていた。

そして、これまで練習生を支えたトレーナー陣からの声援も。仲宗根梨乃は「みんなサイコー!!」、YUMEKIも「頑張れー!」と脱落者に向けて涙ながらにエールを送っていた。

最後には、9人の練習生が深くお辞儀。観客席からは温かい声が送られた。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、シリーズ初のガールズグループが誕生した。

今回は『LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~』を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。最終回ではデビュー評価楽曲『CHOPPY CHOPPY』と『想像以上』のパフォーマンスを経て、上位20人の練習生の中から国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴んだ。また、最終回直後には、番組アンバサダーの矢吹奈子がデビューメンバー11人を直撃する生配信も行われた。

◆「日プ女子」20人がファイナル進出 生放送中の投票ポイントは2倍に

全ての練習生を対象にチームを組むグループバトル、ダンス・ボーカル・ラップと自身の希望するパートで勝負するポジションバトル、国民プロデューサーによってテーマの異なる楽曲を振り分けられるコンセプトバトルと過酷なテストを経てデビュー候補メンバーを選出。投票は11人を選ぶ11pick投票から始まり、累計投票数34,141,349票となった第1回順位発表式で96人から50人、40,285,235票となった第2回順位発表式で50人から35人と生存者・脱落者が発表されていき、2人を選ぶ2pick投票になってからは順位が大きく変動。7,429,902票となった第3回順位発表式では、今回のファイナル評価に進んだ20人まで絞られた。

最後の第3回投票期間は16日7時を一旦締め切りとする、1人のみを選ぶ1pick投票を実施し、14時からの最終回生放送中に再開、その合計によってデビューする11人が決定した。

生放送中も国民投票とLemino投票が可能となり、投票ポイントは通常の2倍となり最終回は放送後、Leminoでも配信されている。(modelpress編集部)

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