川口葵史上最大のセクシーカット「見るのが恥ずかしいと言われました」 | NewsCafe

川口葵史上最大のセクシーカット「見るのが恥ずかしいと言われました」

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イベントに出席した川口葵(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/16】女優の川口葵が16日、都内で1st写真集「あおいのすがお。」(講談社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

【写真】川口葵、水着ひもほどけて…美ボディ大胆披露

日本テレビ系バラエティ番組『幸せ!ボンビーガール』で「かわいすぎる」と一躍注目を浴び、グラビアシーンやモデルとしても活躍を続けるバズガールの川口。今回、3年前の上京当時からの夢だった“写真集出版”をついに実現し、初めて行った宮古島で、美しい海を背景に自身最大のセクシーカットに挑戦するなど、多彩な表情と美ボディを披露し、目まぐるしいほどに見どころいっぱいの1冊となっている。

◆川口葵、ミニワンピース姿で美脚見せ

チュールが重ねられたチューブトップのミニワンピース姿で登場し、ほっそりとした脚を披露した川口。念願の写真集の出版が決まった際の心境を尋ねられると「ふらっと薬局に買い物に行く感じの普段の休日を過ごしていたんですけど、そのときにマネージャーさんから『ありがたいことに写真集が決まったよ』って連絡をいただいて、思わず立ち止まったことを覚えています」と回顧し、「すぐにお父さんやお母さんに報告しました」とにっこり。父親は30冊予約し、先日それが家に届いたそうで「写真が送られてきたんですけど、お家の中が本屋さんみたいになっていました(笑)」と笑顔を見せた。

また、撮影時のエピソードを聞かれると「空港に着いたときは台風の影響で雨が降っていたんですけど、撮影が始まる頃には嘘みたいに晴れて、海もとってもきれいで肉眼で海水の中の地面まで見えたことを覚えていて、こんなに海がきれいなところで自分の写真集を撮影していただけるなんて本当に幸せだなって心から思ったことを覚えています」と目を輝かせ、船での撮影時に船酔いをしてしまったそうで「台風の影響で海が荒れていて、船が止まって撮影するときに“ヤバいかも…”って思って、船酔いってこれかって思って、船の2階でも撮影をしたんですけど、そのときが1番船酔いしましたね(笑)。でもやり切るしかないと思って、気のせいだと思って撮影していただきました」と裏話を披露した。

◆川口葵、ボディメイク方法告白

表紙にはすっぴんの顔が採用されているが「(事前に)こういうのを表紙したいというのがなかったので、撮影していただいたときに急遽決まって、表紙のカットが決まったのを見たときは、自分のすっぴんってこんな感じなんだなって思いました(笑)。鏡で見ることはあっても写真で見ることはなかったので、すっぴんを(カメラマンの)Takeo(Dec.)さんにきれいに撮っていただけて嬉しいなと思って、思い入れのある表紙になりました」と満足げな表情を浮かべ、タイトルは川口が命名し、文字は川口の直筆だそうで、タイトルに込めた思いについては「表紙もすっぴんということで、すっぴん=素顔になるのかなと思ったのと、写真集の中の表情だったり、全部自分の素顔を詰め込めたかなと思うので、そういう意味で『あおいのすがお。』というタイトルがぴったりなのかなと思って、パッと思いついたのがこのタイトルになります」と説明した。

お気に入りにはプールで撮影したカットを挙げ「撮影しているときはああいう風のカットになっていることがわかってなくて、見てみたときにあのシーンがこんな幻想的なカットになるなんて思ってなかったので、改めてTakeoさんすごいなって思いました(笑)」と語り、セクシーカットに挑戦したことについては「自分で見るのはまだ恥ずかしいんですけど、写真集だからできることなのかなと思って挑戦させていただいて、友だちからも『セクシーすぎて見るのが恥ずかしい』ってきました(笑)」と照れ笑い。セクシーカットを撮影する上で事前に準備したことを聞かれると「お風呂上がりなどに腹筋を中心に筋トレをしました。あとは毎日保湿ですね」と答え、同写真集の仕上がりについては「200点満点です」と胸を張った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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