若月佑美主演「セレブ男子は手に負えません」セレブ男子役のメインキャスト4人発表 | NewsCafe

若月佑美主演「セレブ男子は手に負えません」セレブ男子役のメインキャスト4人発表

社会 ニュース
(左から)井手上漠、鈴木康介、若月佑美、本田響矢、中尾暢樹(C)ABC・DLE
【モデルプレス=2023/12/15】女優の若月佑美が地上波連続ドラマ初主演を務める2024年1月クールのABCテレビ・テレビ朝日系ドラマL『セレブ男子は手に負えません』(ABCテレビ(関西)、1月21日スタート/テレビ朝日(関東)、1月20日スタート)でセレブ男子を演じるメインキャストが発表された。

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◆若月佑美主演「セレブ男子は手に負えません」

若月が演じるのは、とある大事件から立ち直るため“二度と恋はしない”と誓いを立てたシンデレラヒロイン。そんな彼女がひょんなことから共同生活をすることになったのは、誰もがうらやむ高級ペントハウスで共同生活をするセレブ男子たちだった!?ところが、そこで暮らしていたのは、“好きな食べ物を栄養素で答える男”、“とにかく上から目線な男”など、実は一癖も二癖もある手に負えないクセ者ぞろい。

ドラマ放送に先立ち、2024年1月12日深夜0時にLINEマンガ他で先行連載スタート。WEBTOON(縦読みマンガ)連動でマンガ連載とともに展開する“先読みできる!?新感覚ストーリー”を展開する。

◆鈴木康介・本田響矢・井手上漠・中尾暢樹が出演決定

メインキャストとなるクセ者ぞろいのセレブ男子たちを演じるのは、鈴木康介、本田響矢、井手上漠、そして中尾暢樹に決定した。

鈴木はとにかく上から目線の自信家セレブ男子、本田はお菓子大好き甘えん坊(!?)なセレブ男子、井手上は美を追求するトップモデル、中尾は栄養第一の健康オタク(?)なセレブ男子をそれぞれ演じる。

◆物語を音楽で彩る劇伴はシンガーソングライター・LOVE

シンデレラヒロインと手に負えないセレブ男子たちの不思議な共同生活をコミカルに描く今作の劇伴を担当するのは、シンガーソングライターのLOVE 。70’sフォークや90’sオルタナティブロックなど多彩な音楽性を背景に持ち、これまでに9枚のアルバムをリリース。

2007年にDREAMS COME TRUEのバッキングボーカルオーディションに3000人の中から合格。ドームツアーに参加した他、ツーマン形式のアリーナツアーも経験。布袋寅泰GUITARYTHM VやJazztronik作品にフィーチャリングボーカルとして参加するなど活動は多岐にわたる。今回の劇伴では、演奏とプログラミングのほぼ全てを自身で担当する。

◆「セレブ男子は手に負えません」ティザー初公開

また、若月を含むメインキャスト5人が登場するティザー映像が初公開。ドラマのあらすじ、5人が演じるキャラクターの魅力などストーリーの詳細は、続報で明かされる。(modelpress編集部)

◆鈴木康介/とにかく上から目線の自信家セレブ男子

有名ブランドの御曹司で将来を約束されたセレブ男子。しかし、人に対してとにかく上から目線の俺様キャラで自信家。しかも大の女性嫌いで…。

<コメント>

・今作で楽しみにしていることをお聞かせください。

個性的なメンバーが集まり、本読みの時点から早くみなさんとお芝居がしたい!とワクワクしていました。若月さん、井手上さん、中尾さんは初めましてなのですが、何度もテレビで拝見したことがあったのでお会いできるのが本当に楽しみでした。本田響矢さんとは別の作品でご一緒したことがあり、キャスト表で響矢君の名前を見た時は思わず声が出ました! またご一緒出来て嬉しかったです!

・作品タイトルは『セレブ男子は手に負えません』です。このタイトルを聞いてどんな作品だと思いましたか?

スーパーお金持ち男子たちの逆ハーレム物語かなと思いました(笑)。キラキラのセレブ男子を演じてみたいと思っていたので、お話を頂いた時は本当に嬉しかったです。

・“手に負えないこと”ってなんでしょうか?

飼い猫のおねだり。僕の飼っている猫は食いしん坊で、ダイエットしないといけないのですが、おやつをくれるまで僕の足元から離れなかったり、ご飯を食べてない演技をしたりするんです。あげたいけどあげられない、大変です…(笑)。

・ドラマ放送と縦読みマンガが同時展開する今作で、楽しみにしていることをお聞かせください。

漫画のキャラクターとドラマで自分が演じる役が並行していくのがすごく新鮮ですし、不思議な感覚でどうリンクして見えるのかが楽しみです。先読みも出来るので、次の話が来週まで待ちきれない僕にとっては本当に嬉しいです!

◆本田響矢/お菓子大好き甘えん坊(!?)なセレブ男子

とにかくお菓子が大好きな有名ピアニスト。いつもニコニコしていて人懐っこくて甘えん坊な、この上なく甘いセレブ男子。

<コメント>

・今作で楽しみにしていることをお聞かせください。

主人公以外はみんなセレブなので、セレブな環境でのお芝居が楽しみです(笑)。そして、全員で揃ったお芝居の撮影がまだなのですが、この作品に出てくるキャラクターみんなの個性が強いので、みんな揃ってテーブルを囲むとどんな空気感になるのかが、とても楽しみです!

・作品タイトルは『セレブ男子は手に負えません』です。このタイトルを聞いてどんな作品だと思いましたか?

みんな相当わがままなんだろうなと思いました(笑)。大人なのに苦手な食べ物は絶対食べなかったり、独特なこだわりがあったりで。でも、それぞれに思いや葛藤があって人間らしいなぁと思いました。そんなセレブ男子に翻弄される主人公の様子を楽しんで観ていただけたら嬉しいです!

・“手に負えないこと”ってなんでしょうか?

僕の手に負えないことは、ゲーム愛ですかね(笑)。今は新作の『ドラゴンクエストモンスターズ3』をやってるんですが、楽しくて楽しくて(笑)。休みの日も、ずっと家にいちゃってます。

・ドラマ放送と縦読みマンガが同時展開する今作で、楽しみにしていることをお聞かせください。

原作がある作品のキャラクターを演じたことはありましたが、同時に展開されるのは初めてなので、自分が演じているキャラクターがマンガではどういう表情しているのか、どういう感情になっているのかを後から観るのが楽しみです。

◆井手上漠/美を追求するトップモデル

ブランド専属の人気モデルとして活躍しており、その美貌はもちろん、美を追究する意識もトップレベル。

<コメント>

・今作で楽しみにしていることをお聞かせください。

マンガがドラマと同時展開なので、私の中ではいい意味で役の印象が強くなく、自由に考えながらどう作りあげるか楽しみにしていました。今作のメインキャストのみなさんは、とても個性が強いメンバーです。今流行りのMBTI診断で自己紹介をして、お互いの性格を掴むことからはじまりました。私は1番後輩の立場ですが、みんなさんとても優しい。監督やスタッフさんもとにかく優しく、撮影現場は開放的で良い雰囲気をいつもつくってくださるので、私もリラックスして役に挑めるので安心しています。

・作品タイトルは『セレブ男子は手に負えません』です。このタイトルを聞いてどんな作品だと思いましたか?

手に負えない厄介者を相手に物語が進んでいくんだろうなということだけは、タイトルからもちろん感じました。でもセレブ男子との、それぞれの関係性は全く想像がつかなかったので、台本をもらうのが楽しみでした。

・“手に負えないこと”ってなんでしょうか?

洋服と靴です!私自身、ファッションが大好きなので、家のワードローブがすぐパンパンになってしまい、手に負えません(笑)。そんな時は、定期的に姉や母に譲ったりしています。流行りの服もありますが、昔から古着も好きで1 点物やお気に入りなどがたくさんあります。

・ドラマ放送と縦読みマンガが同時展開する今作で、楽しみにしていることをお聞かせください。

ファッションモデルの役なので、ドラマ内ではどの役よりもたくさんの衣装を着させて頂きました。カッコいい、可愛いたくさんのコーデで登場したので、マンガの公開と併せてみなさんに衣装やセレブなお部屋にも注目して頂けたらなと、私も今からオンエアを楽しみにしています。

◆中尾暢樹/栄養第一の健康オタク(!?)なセレブ男子

自身のことを多く語らないベールに包まれたセレブ男子。好きな食べ物を“栄養素”で答える健康オタク(?)でいて女性に対しては超オクテな一面も…!?

<コメント>

・今作で楽しみにしていることをお聞かせください。

今回初共演の方も多いのですが、主演の若月さんとは何年ぶり…という久しぶりの再会もあり、とても嬉しかったです。今回セレブ男子ということもあり、みんなの衣装なども個性豊かでとても素敵で、撮影中の今、毎回見るのが密かな楽しみです。

・作品タイトルは『セレブ男子は手に負えません』です。このタイトルを聞いてどんな作品だと思いましたか?

ついに僕もセレブ男子に…と思いました(笑)。最初は、タイトルから結構わがままな役柄を演じるのかな、と思いましたね。

・“手に負えないこと”ってなんでしょうか?

自分の身に余ることですかね。最近だと、友達の犬に会って噛まれまくりました。僕では手に負えなかったです。

・ドラマ放送と縦読みマンガが同時展開する今作で、楽しみにしていることをお聞かせください。

僕らが演じたシーンが漫画ではどのように表現されているのか。ドラマで演じていたセリフが漫画では違ったりするのかな…とドラマと漫画、表現する形によっての表し方の違いも楽しんでいただけるかと思います。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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