「ONE DAY」ラスト5秒で裏切り展開 ミズキ(中川大志)の“闇堕ち”に「狂気がすごい」と反響 | NewsCafe

「ONE DAY」ラスト5秒で裏切り展開 ミズキ(中川大志)の“闇堕ち”に「狂気がすごい」と反響

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二宮和也、遠藤憲一「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第10話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/12/11】二宮和也(嵐)、大沢たかお、中谷美紀がトリプル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(毎週月曜よる9時~)の第10話が、11日に放送された。ラスト5秒の展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆二宮和也・中谷美紀・大沢たかおトリプル主演「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」

今作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。

◆ミズキ(中川大志)、誠司(二宮和也)裏切る

記憶を失ったまま逃亡を続けていた勝呂寺誠司(二宮)は、病院への搬送途中に逃げ出すと、国際犯罪組織「アネモネ」の2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)に会いに行き、記憶を取り戻したことを打ち明ける。「今夜の取引、成功させるぞ」とミズキに告げ、20時に行われるロス・クエルボとの取引現場に共に向かった。

しかしミズキは道中で車を止め、「アネモネ」の幹部・安斎孝之(米本学仁)一派と合流。誠司が警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)に取引場所を共有していたことがバレたことから、ミズキは新しい取引場所をロス・クエルボに伝えるよう誠司に指示。そして誰の邪魔も入ることなく、取引は無事に成立となった。その後、ミズキが誠司に銃口を向けるところで、第10話は幕を閉じた。

放送ラスト5秒で起きたこの展開にSNS上では「辛い展開」「本心じゃなく全て作戦であってほしい」「次回最終回だよね?どうなるんだ?」など次週の最終回に向け反響が続々。また「ミズキの冷酷さに痺れる」「ミズキ、闇堕ち…」「狂気がすごい」と一度は誠司に信頼を取り戻したものの、裏切りと分かった瞬間のミズキの“闇堕ち”にも注目が集まった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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