井上祐貴、なにわ男子・道枝駿佑と初共演「優しくされたい」行動を共にする「マルス」お笑い担当メンバーに<マルス-ゼロの革命-> | NewsCafe

井上祐貴、なにわ男子・道枝駿佑と初共演「優しくされたい」行動を共にする「マルス」お笑い担当メンバーに<マルス-ゼロの革命->

社会 ニュース
井上祐貴(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/12/01】俳優の井上祐貴が、なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める2024年1月期放送のテレビ朝日系新ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜よる9時~)に出演することが決定した。

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◆道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」

道枝がゴールデン帯連続ドラマ初主演を務める、青春“クーデター”サスペンスの『マルス-ゼロの革命-』。『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く今作は、道枝演じる謎多きカリスマ転校生・ゼロに導かれた落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく、爽快な新感覚青春ドラマ。

今作で道枝演じるゼロとともに、【マルス】という動画集団を結成し、大人が作った社会を壊していく落ちこぼれ高校生たち。物語の重要なパーツを担う【マルス】のメンバーが29日より6日間連続で発表され、4人目に井上が決定した。

◆井上祐貴、道枝駿佑と初共演 マルスのお笑い担当に決定

『大奥』(NHK)や『何曜日に生まれたの』(朝日放送テレビ・テレビ朝日系)で多くの注目を集め、現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)では本多正純を演じるなど、俳優としてのキャリアを着実に積み上げている井上。

そんな井上が今作で演じるのは、【マルス】のお笑い担当、二瓶久高(にへい・くだか)。お笑い担当というだけあって、おバカで能天気なお調子者、「ロックじゃねえ」が口癖の超ポジティブ思考なバンドマンだ。

演じる井上は久高のキャラクターを「僕自身とはかけ離れた性格で、僕が今まで演じた役柄のイメージともガラッと違う」と分析。「画面に久高が映ったり言葉を発したりした時に時々クスッと笑っていただけるようなキャラクターになればいいなと思っています」と意気込みを語った。

主演の道枝とは今回が初共演だという井上。「優しい雰囲気を持たれているイメージです。なので優しくされたいです」と早くも熱いメッセージを寄せた。(modelpress編集部)

◆井上祐貴(二瓶久高役)コメント

― 『マルス』への出演オファーを受けた時の感想は?また、企画書や脚本を読んで、どのようなイメージを持ちましたか?

とてもワクワクしました。どんな形で主人公が目的を果たしていくのか、そしてそれぞれのキャラクターの抱えているものが明確になった時にどうなるのか――楽しみです。

― 二瓶久高という人物をどんな風に演じたい、と今イメージしていますか?

画面に久高が映ったり言葉を発したりした時に時々クスッと笑っていただけるようなキャラクターになればいいなと思っています。今のところ久高とは似ていない部分ばかりなので、これから少しずつ似ている点を見つけていくのが楽しみです。僕自身とはかけ離れた性格で、僕が今まで演じた役柄のイメージともガラッと違いますが、二瓶久高として作品を思う存分彩っていけたらと思っています。

― 今作の脚本を手掛けるのは『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』などで知られる武藤将吾さんですが、武藤さんの作品へのイメージや、今作で楽しみにしていること、期待していることがあれば教えてください。

武藤さんの作品はダイレクトに作品を通してのメッセージが伝わってくるというイメージがあります。このシーン、この話、このドラマで何を伝えたいのかを的確に読み取り表現していきたいと思っています。

― 主演の道枝さんの印象は?

道枝さんとは初共演です、まだお会いしていませんが優しい雰囲気を持たれているイメージです。なので優しくされたいです。道枝さん含め初共演の方が多い現場なので、コミュニケーションを大切にしていきたいと思います。

◆今回解禁された登場人物

・二瓶久高(にへい・くだか)…井上祐貴

【マルス】のお笑い担当。おバカで能天気なお調子者。超ポジティブ思考のムードメーカーで、「マルス」の空気を和ませる存在。「ロックじゃねぇ」が口癖のバンドマンで、リーゼントに髭、短ランがトレードマーク。女の子にはめっぽう弱い。

◆すでに解禁されている登場人物

・美島零(みしま・ぜろ)…道枝駿佑

謎多き19歳の転校生。進学校の中にあって、その独特の風貌と、大胆不敵で過激な言動で、カリスマ的な魅力を放つ一方、童話『ハーメルンの笛吹き男』の主人公を彷彿とさせるダークで妖しい裏の顔を持つ。ゼロの存在は、本当の青春を味わったことのなかった高校生たちを突き動かし、いつしか落ちこぼれ生徒たちの動画集団【マルス】を率いて、大人社会に反旗を翻していく。

・逢沢渾一(あいざわ・こんいち)…板垣李光人

通称:アイコン。高校でいじめに遭っており、唯一の拠り所だったSNSでも居場所を失い、自殺しようとしていたところをゼロと出会って救われる。最初はゼロの過激な言動に戸惑うが、同時にこの男なら本当に現実を変えられるかもしれないという期待を抱き、ゼロ率いる動画集団【マルス】では彼の右腕的存在に。優柔不断だが、人の痛みがわかる優しい性格。

・貴城香恋(たかしろ・かれん)…吉川愛

【マルス】のヒロイン。精神年齢が高く、頭も切れてサバサバしている。渾一とは幼なじみで、彼の初恋相手でもある。高校でいじめに遭う渾一を気にかけ、助けられない自分に負い目を感じている。渾一を心配するあまり、ゼロ率いる動画集団【マルス】に図らずも加入してしまうことに…。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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