「日プガールズ」海老原鼓&高見文寧、ボーカル実力者が現場投票で同票首位「2人とも最強」「圧倒的だった」と反響続々 | NewsCafe

「日プガールズ」海老原鼓&高見文寧、ボーカル実力者が現場投票で同票首位「2人とも最強」「圧倒的だった」と反響続々

芸能 モデルプレス/ent/music
海老原鼓、高見文寧(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/01】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(毎週木曜よる9時~)の第9話が30日、動画配信サービス・Lemino(レミノ)にて独占配信された。海老原鼓(えびはら・つづみ/16)と高見文寧(たかみ・あやね/18)のボーカルパフォーマンスが話題となっている。

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◆「日プ女子」海老原鼓&高見文寧、現場投票で首位に

第9話では、コンセプト評価の模様を放送。評価では、新たに書き下ろされた5つのオリジナル曲が課題となり、披露楽曲は事前に国民プロデューサーを対象に行われた“コンセプト評価マッチング投票”により決定した。今回は、国民プロデューサーの現場評価にて1位となったチームに計25万票のベネフィットが与えられ、チーム内順位1位が10万票、2位が5万票、3位が4万票、4位が3万票、5位が2万票、6位が1万票で分配され、7位は0票となる。

海老原は、いつ・どこでも国民プロデューサーと一緒にいたい女の子たちの気持ちを込めた歌詞をつづった楽曲『&ME』でメインボーカルとしてパフォーマンス。冒頭の高音パートで圧巻の歌唱を披露し会場を驚かせ、トレーナー陣からは「鼓のボーカルの可能性ってどこまでいくんだろう」と感心する声が上がっていた。

そして高見は誰もを魅了するほど中毒的な自分に生まれ変わるという力強い意志が歌詞に盛り込まれた楽曲『TOXIC』のメインボーカルを担当。前回のポジションバトルでは、宇多田ヒカルの『First Love』を歌唱していたが、ステージではガラリと雰囲気を変えた大人の魅力溢れる歌声を披露した。その実力は、レコーディング時に作曲家から「本当に歌が上手です。僕が文寧さんから歌を学ばなきゃいけない」と言わせるほどだった。

これまでもボーカルメンバーとしての実力を惜しみなく発揮してきた2人。今回の現場投票では共に36票を獲得し、ベネフィット加算前の結果では同率で首位となった。この結果を受け、SNS上では「2人とも最強だわ」「共に圧倒的な歌唱だった」「2人で歌う姿をいつか見てみたい」と反響が寄せられている。なお、2人はポジション評価でも475票で同率5位を獲得している。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生する。

今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。最終回は12月16日にTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)

情報:Lemino

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