「いちばんすきな花」椿・美鳥ちゃん・夜々が“将棋”で繋がっていた「20年越しに」「リレーが起きていたとは」と驚きの声

【モデルプレス＝2023/11/30】俳優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』（毎週木曜よる10時～）の第8話が、30日に放送された。今田演じる深雪夜々、松下演じる春木椿、そして田中麗奈演じる志木美鳥が繋がっていたことが明らかとなった。＜※ネタバレあり＞

【写真】「いちばんすきな花」“クアトロ主演”多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が豪華集結

◆多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」

本作は、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。“男女の間に友情は成立するのか？”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。

第7話にて、潮ゆくえ（多部）、夜々、佐藤紅葉（神尾）、椿には、“志木美鳥”という共通の知り合いがいることがわかった。

◆美鳥、椿から将棋教わっていた

美鳥からの着信を受けたゆくえは、4人でいっぺんに会うのではなく「誰かの前だけの自分ってあるじゃない」とまず1人で美鳥と会うことに。その後、1人ずつ順番に会うことになり、椿の家に以前住んでいたという美鳥が、その家で椿と再会した。

よく怪我をしていた美鳥が、椿の実家の花屋を通りかかったところに椿が声を掛け、仲を深めた2人。家を訪れた美鳥に将棋するか聞いた椿に対し「将棋知らないできない」というも、椿が「相手と向き合うように置く」と教え始め、その後も頻繁に一緒に将棋を指したり、椿の母から料理を教わったりしていた様子が描かれた。

美鳥といとこだという夜々は以前、美鳥から将棋を習っており、それをきっかけに将棋棋士を目指していたと話していたり、料理上手だと話していた。

それらは全て、椿の実家で教わっていたものだったため、20年越しに椿と夜々が繋がっていたことが明らかに。視聴者からは「椿さんが教えてたんだ！」「将棋リレーが起きていたとは」「20年後に友達になるとは不思議な縁」などと反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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