堤幸彦監督「トリック」以来9年半ぶりテレ朝凱旋に期待の声 SixTONES松村北斗&なにわ男子・西畑大吾W主演「ノキドア」反響殺到 | NewsCafe

堤幸彦監督「トリック」以来9年半ぶりテレ朝凱旋に期待の声 SixTONES松村北斗&なにわ男子・西畑大吾W主演「ノキドア」反響殺到

社会 ニュース
堤幸彦監督(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/05/10】SixTONESの松村北斗となにわ男子の西畑大吾が、7月スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』(毎週土曜よる11時~)でW主演&ドラマ初共演を務めることが決定。堤幸彦監督が、2014年1月放送の『トリック新作スペシャル3』以来、9年半ぶりにテレビ朝日のドラマでメガホンを取り、松村&西畑と初タッグを組むことが発表され、期待の声が寄せられている。

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◆松村北斗&西畑大吾W主演「ノッキンオン・ロックドドア」

本作は、新時代のミステリー作家・青崎有吾氏が上梓した同名タイトルのシリーズ小説が原作。韓国や中国でも翻訳本が発売され、WEBTOON版も好評を博すなど、国内外から注目を集めている作品が初映像化。

松村が演じるのは、悪魔のような(!?)巻き毛&黒のタートルネックが特徴の【不可能】専門探偵・御殿場倒理(ごてんば・とうり)。密室犯罪や衆人環視の毒殺など不可能犯罪のトリック=【HOW】の解明を得意とする半面、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す変人。

一方、西畑が演じるのはスーツ姿の「地味眼鏡」こと、【不可解】専門探偵・片無氷雨(かたなし・ひさめ)。彼の得意分野はダイイングメッセージや現場の遺留品などから、動機や理由=【WHY】を読み解くこと。社会性に欠ける倒理とは違い、常識的な性格も氷雨の持ち味。

そんな2人は、相棒にしてライバル。この何とも不思議な均衡関係の中、折に触れていがみ合いながらも、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」のW探偵&共同経営者として手を取り合い、次々と奇妙な難事件に挑んでいくことに。さらに劇中では、2人がゼミ仲間だった大学時代に直面した闇深き“未解明”事件の真相についても、徐々に明かされていく。

◆堤幸彦監督「トリック」以来9年半ぶりテレ朝凱旋

メイン監督を務める堤監督は、これまで『トリック』(2000年~)、『ケイゾク』(1999年~)、『SPEC』(2010年~)など、唯一無二のバディものミステリーを次々と大ヒットさせてきた。

さらに脚本を手掛けるのは、『イチケイのカラス』(2021年~)や『絶対零度』シリーズ(2010年~)など数々の人気シリーズを世に送り出してきた浜田秀哉。そして劇中音楽は、『カルテット』(2017年)や『コンフィデンスマンJP』シリーズ(2018年~)でもおなじみのfox capture planが担当する。

ドラマの情報が発表されると、ネット上では「北斗くんと大吾くんのW主演というだけでも楽しみなのに、堤監督とタッグだなんて天最高すぎる…!」「堤監督、トリック以来のテレ朝ドラマ!しかもバディもの!期待しかない」「ノキドアのスタッフが豪華すぎて」と話題に。Twitterでは「#ノッキンオン・ロックドドア」「大吾くん」「西畑くん」「北斗ドラマ」「オシドラ」など関連ワードが複数トレンド入りする盛り上がりを見せている。(modelpress編集部)

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