「バチェラー4」黄皓、交際中の秋倉諒子と大喧嘩「僕に慢心があった」 | NewsCafe

「バチェラー4」黄皓、交際中の秋倉諒子と大喧嘩「僕に慢心があった」

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黄皓(C)モデルプレス
【モデルプレス=2022/12/22】婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4(Amazon Prime Videoにて独占配信)に参加していた実業家の黄皓(こう・こう)が22日、都内で開催された「冬はゆっくり、恋のおはなし」トークイベントに出席。交際中で、モデル・タレント・パーソナルトレーナーの秋倉諒子と大喧嘩したエピソードを明かした。

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◆黄皓、交際中の秋倉諒子と大喧嘩

多忙な中でパートナーとの時間をどう作るのかという質問に、黄は「大切な人のために時間を使えないような人間と過ごさなくていいと僕は思っているんですよ」と持論を展開し「これは別に隠し事じゃないんですけど、ちょうど1~2か月前に大喧嘩したんです。諒子とね。大喧嘩というか、僕が一方的に怒られたと言った方が正しいんですけど」と告白。「それは僕が忙しさを理由に、彼女との時間をちょっと過ごせない瞬間があったんですよ。1~2か月とか。それは確かに僕に慢心があって」と反省の言葉を述べた。

朝も夜も共にいるため、一緒に時間を過ごしていると思い込んでいたという黄は、ただ横にいるだけで1日を振り返る問いかけなどができていなかったそうで「『もうこのままいくんだったら知りません!』って言ってすごく怒られて」と明かし「『僕も忙しいんだから理解してよ』って、すみません。めっちゃガン詰めされて反省しているんですけど、本当にそうだなと。それ以来は週に1~2回は必ず一緒にご飯を食べに行こうというのは工夫して」と、提案しながら過ごしている様子だった。

◆黄皓、“どうしたら運命の人と出会えるのか”に持論

また、「どうしたら運命の人と出会えるのか?」と問われた黄は、秋倉とともにディズニーランドを訪れた際に、秋倉が『タートルトーク』を初めて体験したことに触れ「クラッシュに諒子が『真実の愛って何ですか?』って聞くものだから、ざわつくわけですよ」と回想。

「クラッシュも『何かあったの?諒子』みたいな感じになるんですけど(笑)。何が言いたいかというと、僕らもよくわかっていないんですよ。結果的に今僕と諒子は一緒に、たまたま『バチェラー』という旅で再会してお付き合いして幸せなので、これがきっと真実の愛だと思っているし、真実の愛だと信じて一緒に日々を過ごしているんですけど、相手が運命の相手かどうか真実の愛かどうかって、お互いがその可能性を片方でも諦めた瞬間にもう成立しない」と持論を展開した。

続けて黄は「人生で過去に恋愛してきた大切な相手に『大好き』『愛してる』って多分言ったことがあると思うんですね。でも別れているじゃないですか。今まで嘘をついてきたわけではないと僕は思っていて。その瞬間本当にそう思っていたんですよ。そういうつもりでいたはずなんです。でも別れちゃうんです。人間の感情なんて所詮そんなものなんです。僕が思う運命の相手とか真実の愛っていうのは、それを絶えず諦めず一緒に進もうって思う努力を、互いにし続けた人だけしかたどり着けないものなんじゃないかなって」と発言。

「ええこと言ってます?」とおどけつつ、「諦めずにお互い向き合う努力は絶えずしていますけどね。傍にいるから、運命の相手だから、なにしてもいいやじゃなくて。喧嘩して『違うな』『なんか嫌いだな』とか思う瞬間、やっぱりあるんですよ。当然僕にも思っていると思うし。でもどうやったら一緒にもっといれるかな?どうやったらもっと好きになってもらえるかな?っていうのは、互いにずっと思っていることです」とも語った。

これまでの恋愛において、運命の人だと感じた瞬間があったのか聞かれると「あります。僕は過去に婚約破棄も経験していますので、その時お付き合いしていた人と、人生で初めて結婚?プロポーズもしたし。結婚しようと思った時の感動は絶対に本当だったと思うんですよね。でも、その先で仕事とか人間関係とか、2人の関係値がどこか変わった瞬間はやっぱりあって。好きだった感情や結婚したかった感情が残ったかっていうと、残らなかったから今こうなっていると思いますし…運命だと感じた相手っていました。でもその時に思ったんですよね。『やっぱり運命の相手はいないんだな』って」と過去の経験を振り返っていた。(modelpress編集部)

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