デスク「選抜総選挙の席でまさかの結婚宣言したNMB48の須藤凜々花(20)は、賛否両論で針のムシロ状態だろうな」
記者「選挙後の握手会には予定通りに参加しましたが、結婚宣言の影響か、監視カメラや警備員が取り巻き、ものものしい雰囲気だったそうです」
デスク「せっかくの厳戒態勢も、須藤のレーンは、SNSで『人が少ない』『ファンより警備員の方が多い』とか、閑古鳥報告ばかりだった。これが現実ってか、自業自得だな」
記者「司会の徳光和夫(76)は開票当日の様子を小出しでラジオやテレビでちゃっかりネタにしています。『何か言いたそうだった』とか、『おめでとう!って言わない子もいた』とか(笑)」
デスク「プロデューサーの秋元康(59)は全国紙の連載コラムで、須藤について『正直な人』って…おいおい(苦笑)」
記者「『彼女なりの苦渋の選択』とか『いち早く気持ちを伝えたかったのだろう』とか『彼女なりに悩んであの場に立ったのかと思うと切ない』とか擁護してました」
デスク「文春のウェブ版でバラされるよりは、その前に自分からゲロしただけってオチだと思うけど、美談にするしかない立場の人も多いだろうな」
記者「結局はグループを卒業することになり、総選挙後に初めて更新したツイッターでは改めて騒動を謝罪し、感謝の言葉とともに『最後までしっかり務めます』とコメントしましたが、祝福派と怒り派が対立しているような雰囲気です」
デスク「グループの卒業は仕方ないとしても、キャラクターとしては個性的だし、頭脳的な武器も持ってるから芸能界では生きていけそう」
記者「哲学が好きでマージャンにも詳しく、AKB48グループドラフト会議では『大物哲学者になりたい』とブチかまして、3チームから1位指名されたのも…過去の栄光でしょうか」
デスク「須藤がグループを卒業したらCSのマージャンの冠番組はどうなるの?」
記者「『NMB須藤凜々花の麻雀ガチバトル!りりぽんのトップ目とったんで!』(TBSチャンネル1)は、収録が終わっている分は放送しますが、8月でいったん、終了します」
デスク「ラップも得意だったよね。哲学とマージャンとラップができる女子なんて少ないから、この先はママタレの肩書も使えるね」
記者「結婚宣言した相手は病院に勤務する男性ですが、本当に結婚するんですかね?」
デスク「騒動にビビッて相手に逃げられたら…悲惨だわぁ」
《NewsCafeゲイノウ》
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