浜崎あゆみ、パネマジ状態にハマる事情 | NewsCafe

浜崎あゆみ、パネマジ状態にハマる事情

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先日、歌手、浜崎あゆみ(38)が投稿サイト・インスタグラムにアップした写真がファンの間に「疑惑」を持たれている。

 「それはヨーロッパを旅行中の浜崎がパリのエッフェル塔前で撮影したもので、青空とエッフェル塔をバックに彼女が両手を上げてポーズを取っているんです。ところが、この写真では浜崎の足が不自然に長すぎるんですよ」(女性誌記者)

 えっ、どのくらい長いの?
 「なんと体の半分が足という感じです。ライブに行って実物を見ると、浜崎は完全な日本人体型。年相応のおばちゃんという容姿。ところが、写真だとなぜかモデル級の体型に変身します」

 なぜ、写真だけそんなにきれいになるわけ?
 「大幅な修正が加えられているんじゃないでしょうか。たとえば風俗店に行くと、女性指名用のパネルの写真を大幅修正しているので、実物に会ったらガッカリする。これを『パネルマジック=パネマジ』と呼びますが、浜崎も同じように写真を盛り過ぎるので、ライブに行ったファンはそのギャップにショックを受ける。まさに『浜崎マジック』です」

 なぜ、そんなに嘘偽りを続ける必要がある?
 「太った自分を認めなくないのでしょう。20代前半の頃、浜崎はスタイルがよくて10代女性の憧れだった時期もあります。だから、全盛期の思い出が美しすぎて、そこから脱却することができない」

 つまり、写真の中だけでも昔の自分を取り戻したいってこと?
 「そうでしょう。今もファッションセンスは20代の感覚そのもので、ライブではすごく短いスカートを穿いたりするから、お尻が大きくなったのも目立ってしまいます。浜崎に一番欠けているのは、今の自分を認めることでしょう」

 なるほど…。
 「写真を極端に加工するのも、精神的に成長していないからです。人間、いつまでも全盛期なんてありえないわけで、老いや体型、声質が衰えることも受け入れなければ、非常に痛々しいイメージだけが一人歩きしてしまいます」(先の記者)

 現状を受け入れ、素直になったほうが息の長い歌姫になれるのでは?
《NewsCafeゲイノウ》
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