シャーロット.K・フォックス、離婚の裏にいた男 | NewsCafe

シャーロット.K・フォックス、離婚の裏にいた男

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2014年放送のNHK朝ドラ「マッサン」のヒロイン・エリーを演じてブレークした米女優、シャーロット・ケイト・フォックス(31)が、今年初めに米国人の夫と離婚していたこと明らかにした。

 「マッサンの放送後は、ブロードウェーミュージカル『シカゴ』に出演し、ニューヨーク、東京の舞台にも立ちましたが、舞台があった昨年の段階で夫が見に来る姿はなく、夫婦関係が冷えていることをうかがわせてはいました」とは女性誌ライター。

 今年はフジテレビ系連続ドラマ「OUR HOUSE」に主演するなど、今は完全に日本に軸足を移し活動している。

 「12年5月に結婚した前夫は米国で舞台演出の仕事をしていましたが、来日した時から遠距離婚には無理がありましたね。離婚発表は遅いくらいでしょう」

 で、彼女の仕事のほうはどうなのか。
 「来年5-6月に東京と大阪で上演される舞台『俺節』に出演することが決まっています」
 彼女の役柄は?

 「土田世紀氏原作漫画の舞台化で、津軽の高校生が上京して演歌歌手を目指すというストーリー。シャーロットは主人公に絡むフィリッピン人のストリッパーという役柄です。もともとが舞台出身なので、彼女には演技力はあるし、日本にいる外国人というキャラは演じ慣れており、適役でしょう」

 女優としての成長は頼もしいが、このまま日本で根付きそうなの?
 「発売中の週刊誌に、日本在住の自称・ユーチューガーのカナダ人、クリスチャン・モンセン氏(36)と交際していることがスッパ抜かれました。今回の離婚表明の裏には彼の存在があったということ。来年舞台公演が近づけば話題作りで結婚話が浮上しそうですね」(先のライター)

 今のところ「マッサン」を超える話題のない彼女だが、新たな恋愛ネタで芸能界をにぎわしてもらいたい。
《NewsCafeゲイノウ》
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