デスク「女優、田畑智子(34)の自殺未遂騒動だけど、彼女って前からメンタル面でいろいろ言われてたから、今回も"やっぱり"っていう印象だな」
記者「所属事務所は、俳優、岡田義徳(38)の自宅で起きた事件だけに交際関係は認めたものの自殺の意図は一切ないと否定。当然ですね」
デスク「彼氏が帰ってくるのを分かっていたうえでの自傷行為だろ。一種のツラ当てみたいな感じだ。昔なら、歌手、中森明菜(50)が1989年7月に交際していた歌手、近藤真彦(51)の自宅で騒動起こしただろ…」
記者「それから、女優、宮沢りえ(42)も…」
デスク「そう、りえは94年9月に歌舞伎俳優の故・中村勘三郎さんの注目を引こうと、割ったグラスで手を切ってあれも大騒動になった」
記者「だいたいがそんなケースですね」
デスク「ただ、明菜とりえに比べたら、田畑は小者だな」
記者「2000年のNHK朝ドラ『私の青空』のヒロインを務め、それなりに実力派として評価されていたと思うんですけどね」
デスク「京都・祇園の老舗料亭の娘だから、経済的には恵まれて育っている。芸能界向きじゃないと思うよ。オイラの中では12年の映画『ふがいない僕は空を見た』で、結構ねちっこいセックスシーンを演じたのが記憶に残るくらいだね」
記者「激太りと激ヤセを繰り返し、5年前に太った時には栄養剤のCMがオンエアされていて、効果出過ぎって失笑されてました」
デスク「結局、ヌードになっても評価されもしなかった。実際、かなりのがっかりヌードだったしな…。で、最近はその岡田との関係はどうだったの?」
記者「今回の騒動で、近所の住人からも、深夜に路上で岡田を殴りつけていたとの目撃証言が出ていますし、自殺騒動で救急車が来て運ばれる際も錯乱状態だったと複数の証言があり、根は深そうです」
デスク「京都の親も、前から帰ってこいって言ってたし、今回もテレビの取材に応じてたけど、その気持ちを思うと気の毒だ」
記者「当面休業せざるを得ないでしょう」
デスク「でもさあ…、芸能界はクスリでつまずいても戻ってくるし、自殺騒動くらい乗り越えるのはいくらでもいるぞ」
記者「確かに、明菜もりえもその後は乗り越えてますよね」
デスク「明菜はまたおかしくなっちゃったけどね。大昔の話だと、歌手、舟木一夫(70)だってそんな話もあったし、巨匠・黒澤明監督だって自殺未遂してる…」
記者「そこまで例を出しますか?!」
デスク「だから、田畑にはやり直すチャンスはあると言いたいわけだよ」
記者「今回は素直に聞いておきましょう」
《NewsCafeゲイノウ》
page top
