【ウラ芸能】鈴木亮平、やりすぎ役づくりの危険度 | NewsCafe

【ウラ芸能】鈴木亮平、やりすぎ役づくりの危険度

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記者「俳優、鈴木亮平(32)が役づくりのためにやったダイエットが問題視されています」

デスク「ああ…鈴木って、4月クールのドラマ『天皇の料理番』(TBS系)で激やせしたんだよな」

記者「佐藤健(26)ふんする主人公の兄役で、病に倒れて病床から弟の成功を祈るという設定で、20キロも減量しました」

デスク「スポーツジムのライザップのCMねらってるってか。主人公でもないのにそこまでやるかって思うけど…」

記者「その一方で彼の役者魂が賞賛もされました」

デスク「なるほど…」

記者「5月には主演映画『俺物語!!』(今秋公開予定)の役作りのため、体重を30キロ増量。そしてここにきて、8月にクランクインする主演映画では裸体シーンが多いため、今度はまた30キロを目標とした減量を始めたそうです」

デスク「やせたり、太ったり…役作りとはいえ、大丈夫なのか」

記者「減量の時は減食や断食が主体だそうです」

デスク「そういえば、俳優、榎木孝明(59)が、飲み物以外は口にしない『不食』を1カ月やって話題になったね」

記者「榎木の場合は病院に泊まり、専門家がついての不食生活でしたが、鈴木の場合は自己流。かねてから『役に応じて必要な肉体改造をするのは当たり前』と、2013年の主演映画『HK/変態仮面』でも、体重をいったん15キロ増やした後に脂肪を減らし筋肉をつけるという肉体改造で役作りをしています」

デスク「そんなダイエットで、急に体重を増減すると内臓の負担や糖尿病予備軍入りするなんていう危険があるって聞くぞ」

記者「鈴木の場合は20代後半でのデビューで、遅咲きという自覚があるため、何事にも命がけで取り組むというメンタルの持ち主。『ドMだから苦しくても人一倍の努力をする』と公言しています」

デスク「立派と言うべきか、心配だなあ…」

記者「役作りでは、例えば俳優、奥田瑛二(65)は役にのめりこみすぎて撮影が終わるまで自宅でも役のままでいるとか、北村一輝(46)がチンピラ役のために歯を抜いたとかエピソードはたくさんありますが、鈴木の体重増減話も伝説になるでしょう」

デスク「東京外語大卒のインテリなのに、その根性はすごいな。中途半端な役者も見習えって言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》
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