好調・神田沙也加の足を引っ張る「存在」 | NewsCafe

好調・神田沙也加の足を引っ張る「存在」

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世界的大ヒットのディズニー映画「アナと雪の女王」の声優と歌で人気を不動のものにした神田沙也加(28)。
「レギュラー番組も増え、テレビに出る機会が急増していますが、業界では『沙也加の後ろにいるモンスターに要注意』と囁かれています」とはテレビ情報誌デスク。
もちろんそれは、言わずと知れて母親で歌手、松田聖子(53)…それとも父親の俳優、神田正輝(64)とか?
「大きな声では言えませんが、面倒くさいと言われているのが事務所関係者を名乗る人物。数年前、沙也加が某情報番組の芸能コーナーで紹介された際、コメンテイターが『お母さんの方が顔が小さい』と発言。すぐさま番組担当に電話がかかってきて、『コメンテイターに謝罪させろ』と激怒。謝罪の内容まで指示してきたそうです」
聖子ではなかったのか…。お母さんの方が顔が小さいとはつまり、沙也加の顔が大きいと言っているようなものだが、この点に関してはネットで散々、「沙也加のエラがすごい」「母と娘が並ぶと悲報」などと指摘されてきた。
「はい。ネットでは『沙也加・エラ・整形』などの関連ワードが今も消えていませんが、実際は聖子が小さいだけで、沙也加はごく普通。というよりむしろ小さい方なんですよ」
確かにテレビは小柄な人が大きく、大柄な人は小さく見えたりする。2割増しに大きく見えるから、タレントは普通やせているものだ。
にしても、謝罪を要求するほど腹が立ったのか。
「実際、コメンテイターが謝罪しました。『沙也加さんの容姿について事実でないことを失言し、多くの皆さんを傷つけてしまいました』と。ネットでは『事実だから謝罪不要』『謝罪レベルが高いのか低いのか分からん』などと冷笑されましたが、以来、その番組は沙也加の顔に関するコメントはNGです」
歌では母親を超える実力の持ち主だけに堂々としていればいいのだが、やはり女の子だから容姿は気になるのか。
「過敏になっているのは本人ではなく周りの関係者だから厄介。沙也加がクレームを知らない可能性もあります。別の局の情報番組でも、ゲストのタレントが沙也加について『顔がうちわみたいにまん丸』とコメントしたところ、やはり担当者から電話があり、謝罪を要求。タレントが謝罪を拒否したので司会者が『沙也加さんに関して関係者に不愉快な思いをさせる発言をしたことを謝罪します』と言ったんですが、またまた『本人が謝っていない!!』と注文が。なんとかその場は収めたようですが、やれやれです」(先のデスク)
タレント本人はいい人でも取り巻きの関係者の態度が悪いために損をするというのは業界でよくある話。
親の七光りという言葉を実力ではねのけた沙也加が心配だ。
《NewsCafe》
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