睡眠不足はドラッグに走る可能性アリ? 米科学振興協会が発表 | NewsCafe

睡眠不足はドラッグに走る可能性アリ? 米科学振興協会が発表

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科学者間の協力を促進し、科学界からの情報発信を奨励するアメリカ科学振興協会が「睡眠」に関する興味深いデータを発表した。
最も驚きなのが、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究。昼寝と夜間の睡眠効果を視覚学習効果などと比較して調べたところ、1時間半の昼寝は1晩分の睡眠に等しい効果を示すことが明らかになったという。福岡県の明善高校では毎日の昼寝を取り入れることにより、試験の成績が大幅に上がったり、現役東大合格者が増えた実績もある。専門家は「昼寝により集中力が高まると共に、夜の睡眠を深くする効果もあるので元々の睡眠不足も解消できる」とのことだ。
また、UCSDとハーバード大学は10代の睡眠障害と薬物使用の相互関係について共同研究を行った。その結果、1日あたりの睡眠時間が7時間以下の10代の若者は、よりドラッグに手を出しやすいうえ、まわりの友人や兄弟にも睡眠不足とドラッグ使用が広がりやすいということが判明。7時間以下しか睡眠時間を取っていない10代では、同じく7時間以下しか睡眠していない友人がいる確率がそうでない10代に比べて11%高い上、大麻の使用では、7時間以下睡眠のグループのほうが19%多かったことが明らかになった。
《NewsCafe》
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