
休むことは自分を大切にすること。家事、仕事、人付き合い…。休みたいのにうまく休めない…。
ワーカホリックで休み下手だった著者のリアルな体験から生まれた、休む罪悪感を消して明日を軽やかにする60のヒント集。
監修は精神科医・名越康文氏。かわいいネコたちの4コマ+エッセイには心を軽やか&ラクにする休み方のヒントが満載です。
※本稿は書籍『ニャンだかラクになる休み方』(Jam:著、精神科医・名越康文:監修)から一部抜粋・編集しました。
誰とも話したくない日がある

会話にも休みは必要!
人と話したくないときって、私はあって当然だと思います。深刻な悩みになってしまっている人は、心療内科など、プロの助言を頼るべきだと思いますが、たまにそういう日があるという程度なら、まずは難しいことは抜きにして、「人間、そういう日もある」でいいのではないでしょうか?
ぶっちゃけ、人との会話は楽しいときも、疲れるときもあります。相手にもよりますが、会話するためには、話題を考えたり、相手の反応を観察したり、相槌を入れるタイミングを計ったり、ちょっと考えただけでも気遣いと考察の連続です。人に気を遣い続けて疲れない人なんていません。
走り続けてお腹が痛いときに、もっと走れって言われても走れないし、ちょっと休んでからにさせてって思いますよね。私は人との会話もそんな感じでいいと思っています。誰とも会わない日を作って、会話の疲労から回復する日があってもいいのではないでしょうか?
常に家に誰かがいる人は、買い物などを理由に、外に出てみるのはどうでしょう?
今はタッチパネルで注文したり、自動レジで精算できる店も増えているので、誰とも話さず外で過ごす時間を作るのが、昔よりも簡単です。
体がしんどいときは休むように、会話もしんどければ休んでいいと思います。
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