なかにはオンラインゲームをする上での確認を一緒にした人もいるようです。
そこで今回は、子どもの安全を守るため行ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Tさんの場合
子どもが携帯を持つことになったときのことです。
オンラインゲームで他人とやり取りをすることがあるそうで……。
「どこまでの情報を伝えていいのか」というボーダーラインを子どもと一緒に確認しあいました。
工夫したことは……
家族のこと、学校名、自分の名前、家の住所のことなどは伝えないと約束しました。
また、実際に来たメッセージに対してどう返信すべきか分からない内容には、一緒に考えて返信をするようにしました。
このやり取りをしたことで……
子どもから「こういうこと聞かれたけれど、この場合はどうしたらいい?」などと聞いてくれるようになりました。
(41歳/パート)
一緒に確認し合うことで……
子どもの安全を守るために、オンラインゲームする際のボーダーラインを決めたTさんのエピソードをご紹介しました。
一方的にルールを伝えるのではなく一緒に話し合うことで、その後も必要に応じて子どもから確認をしてくれるようになったようですね。
皆さんは、子どものために何か工夫したことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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