中には、思わず笑顔になってしまうようなやり取りもあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
54歳、Tさんの場合
電車に乗っていたとき、隣に座っていた5、6歳の男の子とそのお母さんの会話が聞こえてきました。
その男の子がお母さんに言っていたのは「ママはね、かわいいの」。
「え?」と思いましたが、男の子は真剣に言っていました。
お母さんが照れている姿もかわいくて、二人に元気をもらいました。
何の話からそう言っていたのかはわかりませんが、ママのことが大好きなんだなと思いました。
そのときの心情は?
笑ってはいけないのですが、お母さんの慌てる様子と真剣な男の子の対比に、笑うのをこらえていました。
仲のよい親子でありたいと思います。
(54歳/会社員)
心温まる光景に……
電車で隣に座った男の子が、お母さんに「かわいい」と真剣に伝えていたエピソードをご紹介しました。
親子の素直なやり取りに、心が温まりますね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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