中には、失敗も気にせず、笑顔で前向きな子どもの姿にほっこりするケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
37歳、Sさんの場合
ある日、息子が「自分で牛乳を注げる!」と言って聞きませんでした。
嫌な予感がしつつも見守っていると、案の定、牛乳はテーブルの上に豪快にこぼれました。
しかし、彼は満面の笑みで「全部飲めたよ!」と得意げ。
こぼれたのは半分以上です。
息子の満面の笑みに、衝撃を通り越して笑いが止まりませんでした。
その状況をどう思いましたか?
「全部飲めたよ!」という自信満々の姿に、子どもの発想には本当に勝てないなと思いながら、面白すぎて一緒に笑ってしまいました。
その状況から学んだことは?
子どもは失敗を恐れず、自信を持って挑戦する姿勢を持っているということです。
たとえ結果が思い通りにならなくても、成功だと思える前向きな気持ちは素晴らしいなと感じました。
また、大人も完璧を求めすぎず、失敗を笑い飛ばして楽しむことの大切さを学びました。
(37歳/会社員)
まさかの笑顔に……
今回は、息子さんが牛乳を豪快にこぼしたエピソードをご紹介しました。
失敗を恐れずに挑戦する姿勢には、私たち大人もハッとさせられることがありますね。
皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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