中には、子どもの純粋な言葉に、周りの雰囲気が一気に和らぐケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
50歳、Fさんの場合
ちょっと混んでいる電車に乗ったとき、車内アナウンスで「◯◯駅で急行の待ち合わせをいたします」と流れました。
私の近くに座っていた小学1年生くらいの男の子が、小さな声でお母さんに「待ち合わせってどこに行くの?」「一緒に走るの?」と聞いていて可愛かったです。
電車の車両同士が待ち合わせをして、一緒に行くんだと思ったみたいです。
お母さんもニコニコ笑っていて、周りが穏やかな空気になりました。
そのときの心情は?
素朴で純粋でかわいいなあと思ったし、お母さんも優しそうで癒されました。
電車が混んでいるとイライラしがちですが、心のゆとりを持ちたいなと思いました。
(50歳/会社員)
心温まる光景に……
今回は、男の子が電車の「待ち合わせ」を勘違いして可愛いやり取りをしていたエピソードをご紹介しました。
混んだ電車でも、こうした心温まる瞬間を大切にしたいですね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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