中には、成長したと思っていた矢先に、予想外の忘れ物をしてしまった人もいるようです。
今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
43歳、Aさんの場合
息子の話です。
小学校低学年の頃は本当に忘れ物が多く、学校から電話がかかってくることもありました。
家庭でいろいろな対策をして、なんとか乗り切っていました。
その甲斐あってか、小学校高学年になると忘れ物が減り、彼も成長して大人になったなと思っていました。
ある日、学校から電話が!?
ところが、小学六年生のある日の夕方、学校の先生から電話がかかってきたのです。
「嫌な予感がする……何か忘れ物をしたのかな……」と思いながら、おそるおそる先生の話を聞きました。
すると先生は「〇〇君(息子の名前)ランドセルを学校に忘れているようですが、ご帰宅されていますか?」とのことでした。
「え!ランドセルですか!?そんなに大きなものを忘れるなんて!」と言っているうちに、息子が帰宅。
すぐに「ランドセルどうした!?」と聞くと、「あ!ない!忘れちゃった!取りに戻らなきゃ!」と言っていました。
その状況をどう思いましたか?
「卒業も間近なのにランドセルを忘れるなんて……」と笑ってしまいました。
その後、この話は学校でも「ランドセル伝説」として語り継がれているそうで、今でも面白エピソードとしてときどき話題にして笑っています。
(43歳/パート)
まさかの忘れ物に……
卒業間近にランドセルを忘れてしまったというエピソードをご紹介しました。
子どもの成長はときに面白いハプニングを伴いますが、そういった経験も笑って受け入れられるといいですね。
皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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