日本では馴染みのある食べ物ですが、海外の人から見ると驚いてしまうネタもあるようで……。
今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
38歳、Nさんの場合
海外の方と話していた時の話です。
寿司のネタの話になり、そこで「タコを食べるよ」と言ったら驚かれました。
その国の方はタコを食べないそうで、「タコはあまり食べるイメージが湧かない」と言われました。
確かに、よくよく見てみると、タコというのは変わった形をしており、最初に食べた方はすごい勇気の持ち主だったのではないか、と思いました。
日本ではタコを普通に食べるけれど……
しかし、私たち日本人は、違和感なくタコを食べていますし、そのことを不思議に思った事もありませんでした。
そこに、文化の差が表れていると思いました。
確かに、全く未知の存在としてタコを見た時、それはエイリアンのようなものであり、食べるという発想はなかなか出ないのではないか、と思いました。
そして、タコという存在について、改めて考えさせられました。
この出来事から、自分(日本)の当たり前が世界の当たり前ではない、ということを学べたような気がします。
自分にとって違和感のないものでも、「よくこんなものを食べているな」と思うものもあるため、自国の文化について改めて考えさせられる部分もあるかもしれない、と思いました。
(38歳/ウェブライター)
タコを寿司で食べる日本人に驚き
タコを寿司で食べるという話をしたところ、海外の人に驚かれたというNさん。
確かに、生きているタコはとても独特な形をしていますものね。
皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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