そんなとき、その人の生き方や姿勢に憧れを抱くこともあるかもしれません。
今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
60歳、Hさんの場合
華道の展示会に誘われて行った時のことです。
催し物として、目の前でお花を活けて見せてくれるコーナーがありました。
そこに見に来ていた女性は、私と同じくらいの60歳くらいだと思います。
その方は適度な筋トレをしているのか、足にはとてもいい筋肉がついていて、装いも自然なおしゃれさがありました。
でも何より、醸し出している雰囲気が、地に足がついていて、話し方にも角が立たず、上品で、笑顔が素敵でした。
無理をしていない、自然体の魅力を感じさせる女性です。
見た目は私と同じ60歳くらいですが、「おばさん」という言葉がまったく思い浮かばない、そんな女性でした。
そのときの心情は?
私もこの女性のように年を重ねたい、そしてきっとそうできると希望を感じました。
どんな歳の取り方をしたいですか?
無理のないおしゃれと、筋トレやストレッチを続けていきたいと思います。
あの女性は、たとえ誰かに「おばさん」と呼ばれても、ニッコリ笑顔で自然体に「はい、なんでしょうか?」とお返事できる、そんな人だと思うのです。
私も、そんな女性でいたいです。
(60歳/自営業)
魅力的な女性に……
華道展示会で出会った自然体で魅力的な女性に感銘を受けた、というエピソードをご紹介しました。
無理をせず、自分らしく年を重ねる姿勢は本当に素敵ですよね。
皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
▶「60代以降には見えない…」おばさん化しない人の特徴とは?
▶「歳をとっても綺麗…!」おばさん化しない女性の特徴3選
▶【カフェで】70代くらいの上品な女性に勇気を出して話しかけた結果…→「こんなふうに歳を重ねたい!」「ますます憧れる」