中には、言葉を交わさなくても伝わる深い愛情を感じる瞬間があるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
70歳、Sさんの場合
都心へ向かう私鉄の車内でのことです。
混雑しているわけではありませんでしたが、席に余裕がない状態でした。
そんな中、80代くらいの夫婦と思われる2人が乗車してきました。
すると、男性が……?
空いていた席は1つだけ。
無愛想な表情をした男性が無言のまま、女性に座るよう合図しました。
女性は「いいの?」というように男性を見上げ、男性は小さく頷きました。
その瞬間、言葉のない愛情を感じました。
その状況をどう思いましたか?
長年連れ添った夫婦の、言葉に頼らない愛情のやり取りを目の当たりにし、自然と微笑んでしまいました。
本当の愛情とは、言葉などいらないものなのかもしれませんね。
(70歳/自由業)
心温まる光景にほっこり
夫婦と思われる年配の2人が無言で愛情を示し合う場面を目撃したエピソードをご紹介しました。
本当の愛情は、言葉を超えたものかもしれませんね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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