中には、そんな親子に優しい気遣いをしてくれる駅員さんもいるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
40歳、Sさんの場合
電車が大好きな息子と電車に乗ったときのことです。
終着駅で下車し、電車を眺めたり写真を撮ったりして過ごしていました。
駅員さんが微笑ましく見てくれることはよくありますが、その日、なんと駅員さんが被っていた帽子を息子に差し出し、「被ってみる?」と言ってくれました。
息子は大喜びでした。
そのときの心情は?
毎週、電車好きの息子と付き合うのは楽しい反面、安全や他の人に配慮するのが大変なこともあります。
しかし、優しくされたことで、疲れが吹き飛びました。
その状況で学んだことは?
マナーを守りながら楽しむことで、それを見てくれている人がいるんだと思えました。
(40歳/フリーランス)
駅員さんの優しさに……
今回は、駅員さんの優しさで疲れが吹き飛んだというエピソードをご紹介しました。
小さな心配りで、親子の楽しい思い出はさらに特別なものになったようですね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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