「そんな格好してるから」痴漢に遭うと、非情な発言をされて…→別の友人の“反論”にホッ! | NewsCafe

「そんな格好してるから」痴漢に遭うと、非情な発言をされて…→別の友人の“反論”にホッ!

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「そんな格好してるから」痴漢に遭うと、非情な発言をされて…→別の友人の“反論”にホッ!
「そんな格好をしてるから」

痴漢の被害にあったのは服装が関係しているのでしょうか?

今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「そんな格好してるから狙われるんだよ」から、話の展開を予想していただきたいと思います。

※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。

電車に乗っていると、被害に遭い……





ここで問題です


2人の友人と待ち合わせをしていた主人公。
待ち合わせ場所まで電車で向かっている最中に、痴漢被害に遭ってしまいました。
しかしある友人は主人公の格好が原因かのように言いました。

すると、もう1人の友人はどうしたでしょう……?
ヒントとして、もう1人の友人は“格好が原因”という点に納得がいかなかったようで……。

別の友人のとった対応とは……?





正解は『データを示し反論をした』


もう1人の友人は、データを示して、主人公の格好が原因ではないと反論します。
服装が原因ではないということと、性別関係なく性被害が起っていることを伝えました。

こんな時どうする?


服装を指摘した友人も、心配していたからこその発言だったかもしれません。
でも性被害者が更なる心理的社会的ダメージを受けることはセカンドレイプ(性的二次被害)です。

今回の漫画では、もう1人の友人が「服装が原因で痴漢にあったのではない、被害者のせいじゃない」と主張しました。
もし、あなたが親しい人から被害にあったことを打ち明けられたら、どのように声をかけますか?

日本初の展示会が開催


「挑発的な服装をした若い女性が性暴力被害に遭う」という先入観をなくし、性暴力とその二次被害を防ぎ、「あなたは悪くない」というメッセージを届けることを目的としたイベントが、日本で初めて上智大学にて開催されます。
11月25日から12月8日まで、場所は上智大学2号館1階エントランスです。詳細は、イベントInstagramアカウント(@wwywsophia)をご覧ください。




※一部フィクションを含みます
■脚本:佐藤ちと
■作画:原ぱらこ
(MOREDOOR編集部)

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