日向坂46齊藤京子、初の有観客ソロライブで圧巻パフォーマンス「長い間待ち望んだ夢」 | NewsCafe

日向坂46齊藤京子、初の有観客ソロライブで圧巻パフォーマンス「長い間待ち望んだ夢」

芸能 モデルプレス/ent/music
齊藤京子(提供写真)
【モデルプレス=2023/05/21】日向坂46の齊藤京子が21日、神奈川県・ぴあアリーナMMにて「MTV Unplugged Presents: Kyoko Saito from Hinatazaka46」を開催。初の有観客ソロライブで圧巻のパフォーマンスを披露した。

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◆齊藤京子、男性アーティストの楽曲チャレンジ

世界中のトップアーティストが出演し、独創的で個性あふれるアコースティックライブの源流としてその歴史を刻んできた「MTV Unplugged」。この伝統的なステージに齊藤が出演し、自身初となるソロライブを展開した。

同公演の世界感に合わせた衣装を身にまとって登場した齊藤は、自身のソロ曲「孤独な瞬間」からスタートを切り「歴史あるMTVアンプラグドに参加できて本当に嬉しく思います」とコメント。

続けて斉藤和義「歩いて帰ろう」、あいみょん「ハルノヒ」のカバーを高らかに歌い上げ会場を圧倒し、「今回は男性アーティストの曲にもチャレンジします」というMCの後、村下孝蔵「初恋」を披露。そして緑黄色社会「幸せ」、Le Couple「ひだまりの詩」をしっとりと歌い上げ、自身で選曲したというセットリストを歌いあげた。

◆齊藤京子、ソロコンサートは「長い間待ち望んだ夢」

そして、日向坂46「僕なんか」をピアノとストリングスによるバラードアレンジで歌唱。奥行きの深い美声を会場全体に響き渡らせました。

その後、ステージ上のソファへ移動し、椎名林檎「本能」、宇多田ヒカル「First Love」と難易度の高い2曲を力強さと繊細さを交えた彼女らしい歌で届けた後、aiko「花火」では、観客の手拍子と曲のアップテンポも相まって、会場のボルテージも最高潮に。

終盤を迎えても勢いそのまま日向坂46「恋した魚は空を飛ぶ」に続き、「自分にとって大切な曲であり、辛い時や壁にぶち当たった時に聴いて欲しい」と語り自身のセンター曲となる「月と星が踊るMidnight」を届けた。

最後に「ソロコンサートは長い間待ち望んだ夢だったので、本当に嬉しく思います」と感謝を述べた齊藤。白いペンライトに包まれる中で「居心地悪く、大人になった」を会場全体に響かせ、自身にもファンにも記憶に残る一夜限りのソロライブを締めくくった。

なお、MTVでは、同ライブの模様を6月24日20時半より放送する。(modelpress編集部)

◆「MTV Unplugged Presents::Kyoko Saito from Hinatazaka46」セットリスト

孤独な瞬間
歩いて帰ろう
ハルノヒ
初恋
幸せ
ひだまりの詩
僕なんか
本能
First Love
花火
恋した魚は空を飛ぶ
月と星が踊るMidnight
ラブカ?
くちばしにチェリー
居心地悪く、大人になった

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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