爆笑問題・太田光、高橋海人＆森本慎太郎の演技絶賛「だが、情熱はある」魅力熱弁「感極まっちゃって」

【モデルプレス＝2023/05/17】お笑いコンビ・爆笑問題（太田光、田中裕二）が16日、コンビでパーソナリティを務めるラジオ番組「JUNK 爆笑問題カーボーイ」（TBSラジオ／毎週火曜25時～）に出演。太田が、King ＆ Princeの高橋海人（※「高」は正式には「はしごだか」）とSixTONESの森本慎太郎がW主演を務める日本テレビ系ドラマ「だが、情熱はある」（毎週日曜よる10時30分～）について語る場面があった。

【写真】キンプリ高橋海人が涙「こんな無力感は、なかなかない」

◆高橋海人＆森本慎太郎W主演「だが、情熱はある」

本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動ドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。

◆太田光「だが、情熱はある」魅力熱弁

この日のトークの中で「『だが、情熱はある』見てる？」と田中へ切り出した太田は、「あれ最高に素晴らしいよ、もう本当に良いの。本当に胸を打つ」と作品を絶賛。

主演の高橋と森本の演技についても、若林と山里をよく知っているからこそ「まぁ似てるの。見た目（だけ）じゃなくて、喋り方の癖とか」と話し、戸塚純貴演じる春日俊彰についても「すごい特徴捉えてるの、みんなすごいの上手くて！」と熱弁した。

◆太田光、若手時代の若林＆山里の姿に「感極まっちゃって」

また、太田は若林と山里の過去を深く知らなかったといい、「芸人をやってる人が見ると『わかる、この気持ちわかる！』と思うわけ。自分は本当に才能があるんだろうか、単なる凡人じゃないかとか。未だにそうじゃない」とも吐露。

悩みながらもがき続ける若手時代の若林と山里の姿に「俺、感極まっちゃって」と自身と重ねて感動したことを明かした。

そして、トークの最後には若林演じる高橋について「すごい似てるんだけど、やっぱり目がキラキラしている」とも話した太田。「そしてアップになるとかっこいいわけ」と語り、「そこが若林とは違う（笑）」と笑いながら話していた。（modelpress編集部）

情報：TBSラジオ

【Not Sponsored 記事】

特集

モデルプレス