なにわ男子・高橋恭平、プチハプニング乗り越え書道披露 畑芽育も美文字で宣言<なのに、千輝くんが甘すぎる。> | NewsCafe

なにわ男子・高橋恭平、プチハプニング乗り越え書道披露 畑芽育も美文字で宣言<なのに、千輝くんが甘すぎる。>

芸能 モデルプレス/ent/movie
手の平で字を確認しながらどうにか書ききった高橋恭平(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/05/01】なにわ男子の高橋恭平と女優の畑芽育が1日、都内にて開催された映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』大感謝祭舞台挨拶に出席。書道を披露した。

【写真】高橋恭平&畑芽育の美文字

◆高橋恭平&畑芽育、書道で本作への思いを宣言

本作は、講談社「月刊デザート」で連載中の亜南くじらによる同名コミックの実写映画化作品。主人公・千輝彗を高橋、ヒロイン・如月真綾を畑が演じる。

この日は、本作が自分にとってどんなものなのかを筆で書き表すコーナーも展開。「宝物」と美しい文字を書いた畑は「私自身、20年お仕事を長い間やってきたんですけど、自分の中で代表作だと胸を張って言えるものは今までなかったなと振り返ってみると思って。でも『千輝』をやらせてもらえて、自分の代表作だと胸を張って言えるようになったというのはすごく大事なこと。ターニングポイントになった」とその理由を語った。

一方、高橋は漢字を忘れるプチハプニングが発生し「忘れた」とポツリ。手の平で字を確認しながらどうにか書ききり「千輝はオレの生(き)様」と表現した。

「作品を撮っている期間は本当に楽しかったし学ぶことも多かったです。主演というよりもみんなで横一列でと僕は意識していたので、キャストの皆さんだったりスタッフさんだったり監督さんと横一列で本当に良い作品ができたと思っているので、この作品がオレの生き様かなっていう」と説明した。

◆高橋恭平、メンバーからの褒め言葉明かす

また、本作を映画館を鑑賞したという高橋は、感想を聞かれ「いつも少女漫画の原作を自分が見て楽しんでいる立場だったので、そのスクリーンに自分が出ていると考えると感慨深かった」としみじみ。「一つの夢が叶った瞬間をプライベートで見れて楽しかったです」と続けた。

そしてなにわ男子とのメンバーとも本作を見たそうで、「そういうYouTubeの企画があって、みんなで一緒に見たんです。僕はメンバーには基本、いじられたりとかされちゃうのであまり見てほしくないんですけど」と吐露。さらに今作に対するメンバーの反応を「『自然な演技だった』とか『似合ってたよ』とか、めっちゃ褒めてくれました」と明かしていた。

畑は今作について「全部で8回くらい見ました」と告白していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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