【モデルプレス=2023/04/23】俳優の高良健吾が、俳優の北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』(前編:-運命-、4月21日公開/後編:-決戦-、6月30日公開)に出演していることが、23日に発表された。ファンから反響が殺到している。【写真】高良健吾、吉沢亮と“10分間手繋ぎ”「可愛かったですね」◆吉沢亮&高良健吾の“兄弟役”が話題高良が演じるのは、俳優の吉沢亮が演じるマイキーの兄・真一郎。2人は2021年に放送されたNHK大河ドラマ「青天を衝け」にて従兄弟役で共演していた。高良自身も、出演発表時のコメントで「以前、違う作品で従兄弟同士の役を演じた吉沢亮くんと、今回はマイキーの兄貴役ということで兄弟です。そこに縁を感じて嬉しかったですね」と語っている。大河ドラマでの共演以降、プライベートでも親交のある2人が今度は兄弟役を演じているという発表に、ファンからは「真一郎役、高良くんなの!?」「天才キャスティング」「従兄弟からの兄弟は胸アツ」「この組み合わせは泣ける」「高良さんの真一郎に、吉沢さんのマイキー…説得力がありすぎる」など反響が殺到した。◆真一郎(高良健吾)が物語の鍵に2021年7月に劇場公開した映画「東京リベンジャーズ」は、花垣武道(タケミチ)を演じる北村をはじめ、山田裕貴・吉沢らオールスターキャストが集結したことでも大きな話題に。そしてついに、その続編が2部作で公開となる。これまでマイキーの口からでしか語られてこなかった兄・真一郎の存在。前作でマイキーがタケミチと初めて出会った際、自分よりも明らかに強い相手に対して何度でも立ち上がり果敢に挑んでいくタケミチの姿に「タケミっち、兄貴に似てる」と兄の姿を重ね合わせ、嬉しそうだがどこか寂し気に語る様子が印象的に描かれており、真一郎という存在自体がマイキーに多大なる影響を与え、心の拠り所でもあったことを物語っていた。そしてこの真一郎の登場は、原作ファンの中でも「最も泣ける」と語り継がれる“血のハロウィン編”の物語において、東京卍會結成メンバーの運命を大きく狂わす“悲しき事件”へと繋がっていく。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】