高橋文哉、10歳から20歳まで母親から誕生日プレゼント無し その理由とは | NewsCafe

高橋文哉、10歳から20歳まで母親から誕生日プレゼント無し その理由とは

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高橋文哉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/31】俳優の高橋文哉が、30日放送のニッポン放送『高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)』(毎月最終木曜24時00分~24時58分)に出演。誕生日プレゼントにまつわる母親との思い出を振り返った。

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◆高橋文哉、母親から「10歳から20歳まで誕生日プレゼントをもらったことがなかった」

12日に22歳の誕生日を迎えた高橋は、「1つ誕生日にまつわるお話があって…」と切り出し、「10歳から20歳までお母さんに誕生日プレゼントをもらったことがなかったんですよ」と告白。

高橋の実家では犬を飼っており、高橋が10歳のときに「どうしてもワンちゃんが欲しい」とお願いして迎えた犬だという。高橋は「母親に『犬を飼うのはもちろんいいんだけど、命の大切さだったりとかそういうのもあるし、買ってあげたじゃなくて自分でちゃんと責任を持てるように文哉が買いなさい』って言われて」と犬を飼いたいと言った際にかけられた母親の言葉を振り返り、「でも僕はそんなお金無いしってなったら、母親が『ここから10年間、20歳までの誕生日プレゼント・クリスマスプレゼントを無しにする代わりに買ってあげる』って言われた。その時はワンちゃんと一緒にいたかったから後先考えずに『それでいい』ってワンちゃんもらった」と犬を飼うことになった経緯を説明した。

◆高橋文哉、10年ぶりの母親からの誕生日プレゼントは?

その後、本当に誕生日もクリスマスをもらわないまま時が過ぎたという高橋は、「10年過ぎて20歳迎えて、21歳の誕生日の前日に『何欲しい?』ってLINEきたんですよ。僕10年間もらってなかったから、母親から誕生日のプレゼントをもらうっていうのを忘れてた」と21歳の誕生日の前日の母親とのやりとりを回顧し、「また命をもらいたいなと思って植物を頼んだんです。パキラをもらった」と10年ぶりの母親からの誕生日プレゼントを明かした。

さらに、今年の誕生日にも母親からはまた「何欲しい?」と連絡があったそうで、「でも本当に欲しいものがなくて。だから『今度家来た時にご飯作って食べさせて』って言ったら、『誕生日だから物をちゃんとあげなきゃ』って言われた。『じゃあなんでもいいからちょうだい』って言ったらちょっと大きめの段ボールが3つ来て。開けたら可愛い植物たちが3つ入ってて、母親ってすげぇいいなと思った」と母親との心温まるエピソードを語った。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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