<スタンドUPスタート最終話>最高の仲間が集結 “ベンチャーVS大企業”最終決戦の結末は? | NewsCafe

<スタンドUPスタート最終話>最高の仲間が集結 “ベンチャーVS大企業”最終決戦の結末は?

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「スタンドUPスタート」最終話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/03/29】俳優の竜星涼が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『スタンドUPスタート』(毎週水曜よる10時〜)の最終話が、29日に放送される。

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◆竜星涼主演「スタンドUPスタート」

原作は、『ドロ刑』の福田秀が描く『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で現在も連載中の人気コミック。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽(みほし・たいよう/竜星)が、自称“人間投資家”として、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資し、「スタートアップ(起業)」で再び生きる希望を取り戻させていく“人間再生ドラマ”。

◆最終話あらすじ

三星大陽(竜星涼)は『三ツ星重工』の社長の座を追われた兄・大海(小泉孝太郎)に「スタートアップしよう!」と持ちかける。

小野田虎魂(吉野北人)や林田利光(小手伸也)、羽賀佳乃(山下美月)、武藤浩(塚地武雅)、山口浩二(高橋克実)、加賀谷剛(鈴木浩介)の面々など、これまで大陽が出会ってきた最高の仲間という名の“資産の力”を結集させて、国交省による次世代型インフラ長寿化技術のプロポーザル<企画競争入札>に応募し『三ツ星重工』に勝とうというのだ。

そのために大陽は、東京英明大学の三上珠緒(田鍋梨々花)や准教授の河野幸(星野真里)とともに研究してきた、動物の血管の裂傷を見つけることが出来る技術を応用して、インフラ内部の劣化を判別するシステムを確立しようとしていた。

だが、この公募は、大海が社長だったころから『三ツ星重工』が入念な準備を進めてきた案件であり、大海の後を継いで新社長に就任した叔父の義知(反町隆史)と部下になった八神圭吾(栁俊太郎)らの裏工作もあって『三ツ星重工』の勝ちは最初から決まっているような状況だった。

「寄せ集めのチームで三ツ星に勝てるわけがないだろう。わざわざ負けにいく必要はない。今ここで引き返せ」と大海は、大陽に告げて去っていく。

一方、大陽が義知に挑む形となったこの闘いは“三星家対決”としてマスコミからも注目を集めはじめ…。

(modelpress編集部)

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