SHIRO、北海道にショップやカフェ付帯の新施設「みんなの工場」オリジナルの香りづくり体験も | NewsCafe

SHIRO、北海道にショップやカフェ付帯の新施設「みんなの工場」オリジナルの香りづくり体験も

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みんなの工場/画像提供:SHIRO
【女子旅プレス=2023/03/21】コスメティックブランド・SHIROは創業の地である北海道砂川市で、新工場および、ものづくり・環境・観光をテーマとする付帯施設「みんなの工場」を2023年4月28日(金)にオープンする。

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◆SHIRO創業の地、砂川市に新たな拠点「みんなの工場」

「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というシンプルな想いのもと、砂川市で創業したSHIRO。

砂川市において工場の移転新設と市全体の活性化を目指すまちづくり「みんなのすながわプロジェクト」を推進する中で、2023年1月から新工場の稼働をスタート。同年4月28日より新工場と付帯施設を含む「みんなの工場」のオープンを予定している。
「みんなの工場」には研究開発室や素材の前処理室、調合室、充填室、包装室などがあり、“いつでもありのままが見える”開かれた工場として、ガラス張りの工場で行われる製造工程を付帯施設のどこからでも見学が可能。

酒かすを手作業で搾ったり、人の手で丁寧にスピーディな充填を行うSHIROのものづくりの根幹、作業するスタッフの姿を身近に感じてもらう場となる。

◆SHIROのオリジナルの香りがつくれる「ブレンダーラボ」

砂川市内で現在営業中の「SHIRO砂川本店」を移転し、新たにオープンするSHIROショップでは、砂川本店限定フレグランスをリリース。砂川の地で出合ったさまざまなフルーツからインスパイアされた香り「フルーツブーケ」のアイテムが登場する。

また、ものづくりが体験できる「ブレンダーラボ」では、オリジナルの香りを実際の工場と同じ製法でつくれる、ものづくり体験が楽しめる。専用のボトルや過去の製造で余ったボトルなどから好きな容器を選び、定番や限定の数種類のフレグランスから自分で香りをブレンド。世界でひとつだけの「マイフレグランス」が誕生する。

◆北海道の素材で作るカフェメニューを堪能「SHIRO CAFE」
併設の「SHIRO CAFE」では、札幌市のイタリアンレストラン「TAKAO」の高尾僚将シェフと共に、直接生産者を訪ね、そこで見つけ出したさまざまな自然素材や、SHIROの製品に使用している素材のおいしさを料理で伝えていく。

第1弾のメニューでは、アイヌの薬膳・シケレベを使用したパンケーキや栗山町の小林酒造の酒かすと高知のゆずのスパゲッティなど、ここでしか味わえないメニューが多数登場。

また、薪を使用したピザ窯で職人が焼く、自然素材をシンプルに味わえる焼きたてのピザも味わえる。
このほか、空中で子どもが遊べるジャングルネットを張ったキッズスペース、自由に過ごせるラウンジも整備する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■みんなの工場
所在地:北海道砂川市豊沼町54-1(江陽小学校跡地)
オープン: 2023年4月28日

情報:SHIRO

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《モデルプレス》

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