山田裕貴・赤楚衛二・上白石萌歌「ペンディングトレイン」過酷な撮影を告白 | NewsCafe

山田裕貴・赤楚衛二・上白石萌歌「ペンディングトレイン」過酷な撮影を告白

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山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/18】俳優の山田裕貴・赤楚衛二・女優の上白石萌歌が、18日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。4月21日スタートのTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~)の過酷な撮影現場を明かした。

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◆山田裕貴・赤楚衛二・上白石萌歌「ペンディングトレイン」過酷な撮影告白

同作は、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまい、電波も通じず水も食料もない中で乗客たちが生死を賭けたサバイバル生活を生き抜いていくというストーリー。

山田・赤楚・上白石は偶然同じ電車の一両に乗り合わせ、サバイバル生活を強いられるという役柄で、一面に泥がついたパンツを着て出演していた山田は「これを見てもらったらわかるんですけど、衣装さんとかが付けてくれる汚れじゃないんですよ。本当にズルズル落ちていって付いた跡なんですよ」と撮影の過酷さが垣間見える説明をした。

撮影現場はキャストもロープを伝って移動するような山の中や崖などの危険な場所ばかりだそうで、山田は「ロケ地がものすごくリアルなんで、足場大変、スタッフさんも移動大変、電波届かない。お芝居しなくてもサバイバルしてるような世界にひき込んでくれるのはロケ地だったりする」と過酷さを告白。

赤楚が「この前(駅の)ホームのシーンあったんですけど、『うわ、久しぶりに床が真っ直ぐ』みたいなのがありましたね」と平らな場所に立つことがないほどだと話すと、「足場悪い方が落ち着くみたいな。物足りなさを感じてしまって…」と共感し、3人で笑い合った。

◆山田裕貴・赤楚衛二・上白石萌歌、サバイバル感をより出すための挑戦を明かす

また、よりサバイバル感を出すために撮影で3人が挑戦していることも明かされた。上白石が「遭難しているので食べ物が食べられなかったりする。このシーンの前は何も食べないでいようとか…」と実際に食事をとらずに撮影に臨んでいることを打ち明けると、山田も「(何も)飲まずに全部やろうとか」と飲み物も制限することがあると明かした。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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