桐谷美玲、映画「アンパンマン」ゲスト声優に決定 愛息子の“映画鑑賞デビュー”宣言「母としてはとても嬉しい」 | NewsCafe

桐谷美玲、映画「アンパンマン」ゲスト声優に決定 愛息子の“映画鑑賞デビュー”宣言「母としてはとても嬉しい」

芸能 モデルプレス/ent/movie
桐谷美玲、アンパンマン(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV(C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2023
【モデルプレス=2023/03/15】女優の桐谷美玲が、6月30日に公開される映画『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』でゲスト声優を務めることがわかった。

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◆桐谷美玲、映画「アンパンマン」ゲスト声優に決定

1988年10月からTVアニメがスタートし、翌年の1989年3月には劇場版が初公開。昭和、平成、そして令和と3つの時代を通じて日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー、アンパンマン。映画&テレビ35周年、絵本『あんぱんまん』(作・絵:やなせたかし)誕生50周年というアニバーサリーイヤーにあたる今年、劇場映画最新作『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』が全国公開される。

この度、本作のゲスト声優に桐谷が決定。桐谷は“ロボ彗星”に住む、なんでも作れるロボットの女の子・ロボリィを演じる。でもたった1つだけ作れない“大切なもの”があることを知り、それを見つけるためロボ彗星を飛び出してしまう。旅の途中、ロボリィと小鳥ロボット・コトはプレゼントの箱を拾い、落とし主を探すためにアンパンマンワールドへ。そこでアンパンマンたちと出会い、一緒に楽しい時間を過ごす中で、ロボリィは胸が“ぽかぽか”することに気が付く。その頃、ばいきんまんはロボ彗星を“バイキンロボ彗星”にしようと最強メカ“ロボキング”で大暴れして―!?みんなの心がぽかぽかあたたまる、ワクワクドキドキの大冒険がはじまる。

◆桐谷美玲、愛息子の“映画鑑賞デビュー”宣言

桐谷は、本作が2度目となるアニメ声優の挑戦。今回、アニバーサリーイヤーに公開される国民的アニメ「アンパンマン」の映画シリーズ最新作で“アンパンマンファミリー”の仲間入りを果たす。今回ゲスト声優として参加することが決まった時の心境について、桐谷は「すごく嬉しかったです!2歳の息子がいるんですが、一緒にアンパンマンこどもミュージアムに行ったりアニメを見たりしているので、その世界に参加できるというのが本当に光栄ですぐに『やります!』という返事をしました」と喜びを表現。

また、物語の中心となる新たなキャラクターである、ロボットの女の子・ロボリィについて「すごく可愛くて元気いっぱいというのがビジュアルを見ただけでも分かりました。自分の性格とはもしかしたらちょっと違うかもしれませんが、そこを楽しみながらやれたらいいなと思っています」と明るく元気いっぱいなロボリィの魅力も。

アンパンマンにまつわる思い出を聞かれると、「幼稚園の頃に歌の発表会でアンパンマンの歌を歌ったのを今でもすごく覚えています。私の息子もアンパンマンが大好きで、それだけ長い間ずっと愛されているアンパンマンってすごいなって思います。アンパンマンのおもちゃがとにかくたくさん家にあるんですけど、お絵かきボードやぬりえ、色々な言葉を教えてくれる本があったり、もちろんアニメも見ますし、ダンスを一緒に踊ったりもしています。(2歳の息子が)まだ映画館デビューをしていないので、このアンパンマンの映画で映画館デビューをしようと思っています。私の声って気付きますかね(笑)。でも、母としてはとても嬉しいです」と、母親である桐谷ならではの目線でアンパンマン愛が溢れるエピソードを披露した。

さらに、「どんなときも寄り添ってくれるって、本当に嬉しいですよね。やさしさや勇気など、すごく大切なことをアンパンマンがいつも教えてくれるなと思っていて、そんなアンパンマンのファミリーに入れることがすごく光栄です」と、みんなに愛されるアンパンマンの魅力を語る場面も。

最後に本作の公開を楽しみに待っている全国のアンパンマンファンに向けて、「私が声を担当するのは、なんでも作れるロボットの女の子・ロボリィです。今回は“思いやり”と“笑顔”の大切さを描いたみんなの心が“ぽかぽか”あたたまる物語です。今回、映画のアンパンマンで声優を担当できて本当に嬉しいです。緊張していますが、精いっぱい頑張ります!今年の夏は、アンパンマンとロボリィが笑顔の思い出をプレゼントします!皆さん、ぜひ6月30日の公開を楽しみにしていてください」と、意気込みを語った。そんな桐谷さんが新キャラクター・ロボリィをどう演じるのか、どんな作品に仕上がっているのか、公開に向けて期待が高まる。(modelpress編集部)

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