「ブラッシュアップライフ」河口さん(三浦透子)の“パーカー”に書かれている英文の変化「細かすぎる演出」「ちゃんと意味があった」と話題 | NewsCafe

「ブラッシュアップライフ」河口さん(三浦透子)の“パーカー”に書かれている英文の変化「細かすぎる演出」「ちゃんと意味があった」と話題

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三浦透子「ブラッシュアップライフ」最終話(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/03/14】女優の安藤サクラが主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」(毎週日曜よる10時30分~)の最終回が、12日に放送された。河口美奈子(三浦透子)の着用しているパーカーに書かれている英文に注目が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「ブラッシュアップライフ」ラストで河口さん(三浦透子)ファインプレー 「地獄に落ちろ」パーカーが伏線回収

◆安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」

本作は、安藤演じる33歳の独身女性の近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。

ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。

◆河口美奈子(三浦透子)の“パーカー”の英文の変化に注目

安藤演じる麻美の人生1周目で勤めていた市役所の後輩である河口。実は河口も麻美と同じくタイムリープをしており4周目で偶然再会し、実は麻美より先輩の人生8周目という事実が明かされていた。これまで同じ人生をなぞっていた河口だが、9周目では麻美がパイロットになったことを知り、キャビンアテンダントになって同じ会社に就職していた。

河口は麻美の1周目の市役所時代に「Go to hell」(地獄に落ちろ)と書かれたグレーのパーカーを着用しており、そのメッセージ性の強さにSNSでは反響を呼んでいた。だが実は「Go to hell」の下の英文にも小ネタが仕込まれていた。そこには「To tell the truth, I’m coming back to life many many times.」(実は、私は何度も人生をやり直しています)とあり、河口がタイムリープをしていたことが書かれていた。

また、麻美と同じようにキャビンアテンダントを辞め地元の市役所職員に戻った際には「Go to Hometown」と書かれたグレーのパーカーを着用し、下の英文には「After all, I love this city the most, not to mention my friends.」(結局、友達は言うまでもなく、私はこの街が一番好き)とメッセージが詰め込まれていた。

細かいところまで工夫がされている同ドラマの視聴者からは「洋服の文字まで気にしてドラマ見たことなかった」「細部までこだわってるこのドラマ凄すぎる」「河口さん最高」といった反響がSNSでは上がっていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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