比嘉愛未&磯村勇斗、桐谷健太と3年ぶり共演「ケイジとケンジ」新たなバトルも勃発?<ケイジとケンジ、時々ハンジ。> | NewsCafe

比嘉愛未&磯村勇斗、桐谷健太と3年ぶり共演「ケイジとケンジ」新たなバトルも勃発?<ケイジとケンジ、時々ハンジ。>

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比嘉愛未、磯村勇斗(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/03/13】女優の比嘉愛未と俳優の磯村勇斗が、俳優の桐谷健太が主演を務める4月期放送のテレビ朝日系木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(毎週木曜よる9時~)に出演することが決定した。

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◆桐谷健太主演「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」

大ヒットドラマを多数生み出してきた脚本家・福田靖がオリジナル脚本を務めた『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(2020年1月期放送)で、桐谷が演じた“情熱系”主人公・仲井戸豪太がさらにパワーアップした「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」。走り出したら止まらない“元体育教師の異色刑事”が3年ぶりに、港町・ヨコハマを舞台に疾走する。

このたび、本作に比嘉と磯村が出演することが決定。それぞれ、『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』で演じた豪太の妹で立会事務官のヒロイン・仲井戸みなみ、豪太とバディを組む刑事・目黒元気に再び扮し、桐谷と3年ぶりの芝居合戦を繰り広げる。

◆比嘉愛未、桐谷健太をプライベートでも“お兄ちゃん”呼び

比嘉が演じる立会事務官・みなみは、“揺るぎないバランサー”。

比嘉自身も「理想の女性」とリスペクトするほど、しっかり者で仕事もできる上に、バイアスのない視点で人や物事を見る柔軟性も併せ持つ女性。検事をサポートしながら二人三脚で事件の捜査にあたる立会事務官としても、その能力をいかんなく発揮する。

さらに、熱くなりすぎて暴走しがちな兄・豪太にとっても、彼女はなくてはならない存在。普段はしょうもないことで仲良くケンカする一方、豪太がうっかり周囲と衝突してしまうたび冷静に意見し、しっかりと手綱を握っていく。

「桐谷さんのそばでずっと一緒にお芝居できたことが、3年経った今も自分の中で大きな財産になっています」と話し、3年ぶりの“兄妹”共演に喜ぶ比嘉。そんな彼女が「プライベートでも『お兄ちゃん』と呼んで相談に乗ってもらっている」という桐谷と共に、「やるからには、前回よりもパワーアップした面白い作品を届けたい。そんな覚悟と責任を持って挑んでいきたい」と情熱を燃やしながら演じる。

◆磯村勇斗、桐谷健太と「いいバディとなって頑張りたい」

一方、刑事・目黒はというと…。演じる磯村も「以前とは別人なんじゃないかと思うくらい(笑)」というほど、まさかのキャラ変更?かつて豪太とバディを組んでいた頃は、出世第一で堅実に職務をまっとうしようとするも、豪太から「メグちゃん」と呼ばれガンガン振り回されていた目黒。しかしそんな彼も、警備担当外交官としてアメリカへ赴任した後、警部補に昇進。捜査方針もアメリカ仕込みのコスパ重視路線へ様変わりし…?

大躍進を遂げた目黒だが、人生そう甘くはない。なんと念願の県警本部勤務は叶わず、再び神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)へ舞い戻り、豪太とバディを組むことに。今や刑事としての自信とプライドも強まった目黒。ことあるごとに捜査方針をめぐって、豪太とも真っ向から対立し、火花を散らしていく。

新たな形で展開する桐谷との共演に「漫才的な掛け合いもあるので、関西出身の桐谷さんからしっかりとお笑いを学びつつ(笑)、いいバディとなって頑張りたい」と意気込み、「新しいメグちゃんを見せていきたい」と目を輝かせる磯村。「刑事VS検事VS判事(裁判官)」のバトルだけでなく、新生メグちゃんの登場で巻き起こる「刑事VS刑事」のバトルにも注目だ。(modelpress編集部)

◆比嘉愛未(仲井戸みなみ・役) コメント

立会事務官である仲井戸みなみは自分にとって初挑戦となるキャラクターでしたし、何よりも桐谷健太さんの情熱が素晴らしくて!私自身も熱い人だと言われがちですが、桐谷さんは「こんなに熱い人がいるんだ!」って驚くほど(笑)。絶対に人を見捨てない、愛にあふれた人なので、プライベートでも「お兄ちゃん」と呼んで相談に乗ってもらっているんですよ。そんな桐谷さんのそばでずっと一緒にお芝居できたことが、3年経った今も自分の中で大きな財産になっています。やるからには、前回よりもパワーアップした面白い作品を届けたい――そんな覚悟と責任を持って、桐谷さんと一緒にものを作る時間を楽しみながら、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に挑んでいきたいです。

みなみは精神的にすごく強くて、まっすぐな人。と同時に、いろんな人をちゃんと受け止める優しさや柔軟性もあるので、私自身にとっても理想の女性です。演じる上ではヘンに気構えることなく、自然に彼女の魅力を表現できればな、と。立会事務官として揺らぐことなく検事を支えながら、いろんな人とお兄ちゃんがぶつかり合う群像劇の中でも“締める立場”で居続けたいです。

福田靖さんの脚本は、どのキャラクターもちゃんと生きていて、紡がれる言葉に心が通っています。脚本の道筋を一生懸命走っていくだけで、気づいたら役ができているくらい、役者を導いてくれる本なので、今回も本当に楽しみです。私も福田さんの熱意と才能に負けないよう、頑張りたいと思います!今回は刑事と検事だけでなく、判事も加わることで新しい登場人物が増え、私自身もどう来るか全然読めない個性豊かな役者さんがたくさん出られます。意外性や驚き、感動…ワクワクするような新しい魅力がたっぷりあふれる作品だと思いますので、ぜひ新しい感覚で楽しんでいただきたいです。

◆磯村勇斗(目黒元気・役) コメント

メグちゃんこと、目黒元気として、また戻ってくることができて、すごくうれしいです。前作よりもさらに熱のある、進化した作品になるんじゃないかなと思っているので、今から撮影が楽しみです。実は、メグちゃんは前作の後にアメリカに赴任していた設定で、見た目はもちろん、思考や発言もアメリカナイズされていたり…と、以前とは別人なんじゃないかと思うくらい(笑)、コメディー的な要素もたくさんあるキャラに変わっています。一方で、芯の部分には依然として“刑事としての上昇志向の強さ”も残っているので、その二面性を両立させながら、新しいメグちゃんを見せていきたいです。

そして…今回は桐谷さん演じる豪太と2人で行動することが、さらに多くなります。また桐谷さんと2人でいろんな掛け合いができると思うと、楽しみで仕方ありません!ボケとツッコミのような漫才的な掛け合いもあるので、関西出身の桐谷さんからシッカリとお笑いを学びつつ(笑)、いいバディとなって、一緒に作品を作っていけるよう頑張りたいです。

福田靖さんの脚本はいろいろなことが想像できる本。道標をちゃんと提示しながら、一つひとつのセリフやト書きにいっぱい余白を持たせて書いてくださっているので、参加する身としては非常にワクワクする言葉が多いです。このドラマも刑事と検事、判事を描くドラマと聞いて、堅い作品だと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、実はきちんと事件を描きながら、笑える部分もある作品。ピリッとしている中にスイートな笑いのセンテンスが入っていたりして、本当にバランスがいいドラマだと思います。福田さんが書かれた言葉たちを、自分の体を通して表現できるのがうれしいですし、視聴者の皆さんにもぜひ温かい時間を過ごしていただけたらな、と思います。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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