「罠の戦争」鷹野(小澤征悦)は味方か敵か…真意明らかに | NewsCafe

「罠の戦争」鷹野(小澤征悦)は味方か敵か…真意明らかに

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小澤征悦「罠の戦争」第8話より(C)カンテレ
【モデルプレス=2023/03/06】俳優の草なぎ剛が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ「罠の戦争」(毎週月曜よる10時~)の第8話が、6日に放送された。鷲津の古くからの友人である衆議院議員の鷹野(小澤征悦)の真意が明らかにされ、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆草なぎ剛主演「罠の戦争」

「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く戦争シリーズ第3弾は、弱者による強き権力者への復讐劇。愛する家族を傷つけられた議員秘書・鷲津亨(草なぎ)が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なエンターテインメント。

◆鷹野(小澤征悦)は味方?敵?

二世議員かつ、幹事長の鶴巻(岸部一徳)の側近の鷹野は、これまでも暗躍して鷲津に情報を提供してきた心強い味方だが、そのポジションゆえ視聴者から本当に味方なのか疑いの目が向けられていた。

第8話では、鷲津の秘書の蛯沢(杉野遥亮)が、鷹野に強く疑念を抱き、鷲津に直球で質問。すると、鷹野は「元々派閥政治をなくすために政治家になった」という信念を持ち、鶴巻を党の中枢から外したいと目論んでいること、鶴巻には逐一鷲津の情報を教えて鷲津潰しに協力しているように見せて油断させることで、時間を稼いでいるということが明らかとなった。

終盤、鷲津と鷹野は鶴巻の息子が経営する会社の不正を暴くことで鶴巻を追い込もうとするが、それも鶴巻の罠で、鷹野ともども騙されていたことが判明。しかし、厚生労働大臣の鴨井ゆう子(片平なぎさ)の告白を機に、一挙に形勢が逆転した。

鷹野の描写に視聴者からは「鷹野さん疑ってごめんなさい!!」「やっぱり味方で良かった」と安堵のコメントが続出。しかし、先の読めない展開だけに「信じて良いのかな?」「このまま最後まで味方でいて」「もう誰も信じられない…」といまだ疑う声もあった。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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《モデルプレス》

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