「ブラッシュアップライフ」真里(水川あさみ)、約40秒で“5回”の「鳥」連呼 最終回直前で考察逆転「ミスリードかも」 | NewsCafe

「ブラッシュアップライフ」真里(水川あさみ)、約40秒で“5回”の「鳥」連呼 最終回直前で考察逆転「ミスリードかも」

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安藤サクラ、水川あさみ 「ブラッシュアップライフ」第9話より(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/03/06】女優の安藤サクラが主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」(毎週日曜よる10時30分~)の第9話が、5日に放送された。真里(水川あさみ)の発言に注目が集まっている。<※記事内ネタバレあり>

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◆安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」

主演・安藤、脚本・バカリズムが初タッグを組んだ今作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。

ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。

◆真里(水川あさみ)の発言に違和感の声

これまでの放送から、麻美、夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)の仲良し3人組は、実は、同じくタイムリープしていた同級生・真里の1周目では、小学生の頃から真里を入れての仲良し4人組だったことが明らかに。

そして、麻美はようやく手にした希望の来世を投げ売り、大好きな夏希と美穂の乗る飛行機事故を阻止するために、人生5周目を始める。

決意を抱いて小学校に入学した麻美は、6周目の真里と再会する。前回の人生で航路変更を試みるも、先輩機長に却下されて失敗に終わったという真里に、麻美は「今回は私もパイロットになる」と宣言。2人で同じ飛行機に機長と副操縦士として乗るために、真里の指導のもと幼少期から訓練をスタートさせ、無事にパイロットになる。

元々飛行機が苦手だったという麻美だが、初フライトの感想を問われると「めっちゃ気持ちいいね」と興奮。これに、真里も強く共感し「鳥になった気分」と何度も口にするのだった。

約40秒の会話の中で計5回も真里の口から飛び出した“鳥”というワード。これまでSNS上では、第1話冒頭のカットで映された4羽の鳩が麻美たち仲良し4人組を連想させたことから「来世は4人で仲良く鳩に生まれ変わるのではないか」という“鳩エンド”説が結末として濃厚とされていた。

今回の放送を受け「え?こんなに鳥を連呼することある(笑)?」「鳩エンドの伏線なのかな」と“鳩エンド”説を支持する声が上がる一方、「ここまで強調されると逆に怪しい」「鳩エンドで盛り上がってるから敢えていれてきたのかも?知らず知らず、バカリズム脚本に転がされてそう」「ミスリードかも」など、別の推測を立てる声も寄せられ、意見は真っ二つに。

次週で最終回を迎える「ブラッシュアップライフ」。果たしてどのような結末を迎えるのか、最後まで目が離せない。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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