古川雄輝、5年ぶり肉体改造で7kg減 井桁弘恵主演ドラマ出演決定<自由な女神 ―バックステージ・イン・ニューヨーク―> | NewsCafe

古川雄輝、5年ぶり肉体改造で7kg減 井桁弘恵主演ドラマ出演決定<自由な女神 ―バックステージ・イン・ニューヨーク―>

社会 ニュース
古川雄輝(C)東海テレビ
【モデルプレス=2023/02/08】俳優の古川雄輝が、女優の井桁弘恵が主演を務める3月4日スタートの東海テレビ・フジテレビ系土ドラ「自由な女神 ―バックステージ・イン・ニューヨーク―」(毎週土曜23時40分~、全4話)に出演することが決定した。

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◆井桁弘恵主演「自由な女神 ―バックステージ・イン・ニューヨーク―」

本作は、地味な田舎女子のヒロイン・サチが、伝説のドラァグクイーン・ク―ルミントと出会い、東京でファッションデザイナーを目指す上京物語だ。

サチを演じるのは、井桁。自身も福岡から上京、雑誌「MORE」の専属モデル、「おしゃれクリップ」のMCも務め、2022年上半期にブレイクした女性タレントランキン2位に輝くなど役を地でいくシンデレラガール。自身をサチに重ね合わせ、演技にも力が入る。

◆古川雄輝「自由な女神 ―バックステージ・イン・ニューヨーク―」出演決定

そんなサチに、時にヒントをくれ、時にそっと背中を押すケンに、ドラマ「イタズラな Kiss~Love in TOKYO」シリーズでブレイクして以降、数多くのドラマ・映画に主演してきた古川が決定。端正な顔つきと観る人を惹きつけてやまない色気と表情でドラマに深みを添える。また元サーファーという設定に合わせ、5年ぶりに糖質制限と筋トレで鍛え上げた体にも注目だ。

古川は「お話をいただいてすぐ原作のコミックを読ませていただきました。僕が演じるケンというキャラクターは、元サーファーで筋肉質という設定だったので、『これはまず体づくりからやらなければいけない!』と思い、糖質制限と筋トレで体重を7kg落とし、筋肉も付けたうえで演技に臨みました」と明かしている。

サチの人生を変えるドラァグクイーンを演じるのは武田真治。鍛え上げた肉体を持ち、求道者のような生き様の武田が、正月休みを返上しダンスレッスンを重ね、髪も金髪に染め全身全霊でクールミントを体現する。

ドラァグショーでは、JUDY AND MARY「クラシック」、MAISONdes「ヨワネハキ」、渡辺真知子「迷い道」などを披露。どんなスタイルで、どういう人の人生を動かすのか?

◆「TGC 和歌山 2023」で公開収録決定

サチのセンスが認められ若手デザイナーコンペに招待されたかに見えたが、様々な人間の思惑が交錯し、結果、ランウェイ上でダンスバトルが勃発!?そんなシーンを11日に開かれる「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」で公開収録することが決定。全席ソールドアウトのTGCで撮影されるのはどんなシーンなのか?1発本番は成功するのか?(modelpress編集部)

◆古川雄輝コメント

お話をいただいてすぐ原作のコミックを読ませていただきました。僕が演じるケンというキャラクターは、元サーファーで筋肉質という設定だったので、「これはまず体づくりからやらなければいけない!」と思い、糖質制限と筋トレで体重を7kg落とし、筋肉も付けたうえで演技に臨みました。

ケンは、クールミントと同じ家で一緒に暮らし、彼のお店を手伝ったりして最も親しい友人で、クールミントのことを一番理解し公私にわたって彼を支えているという役どころなのですが、ちょっと一癖ある人柄でして…ウソがつけないというか言わなくていいことまで言ってしまうという性格の持ち主です。

クールミントが連れてきたサチについても、ケンはあれこれ世話を焼いているうちにちょっと恋に落ちかけたりして、それがまた波乱を呼ぶ展開になっていく…そんなところもこのドラマの見どころの一つかと思います。

クールミントを演じる武田真治さんは同じ事務所の先輩で、僕がデビューした時のオーディションで審査員をしていただいたという経緯もあります。今回約13年ぶりにお仕事でご一緒することになり、良い意味で緊張しています。武田さんは、撮影現場で誰にでも優しく心を配り、現場を引っ張ってくださっているので、とても頼りになりますし、いろいろ勉強させて頂いています。

また、井桁さんの存在は、現場の空気をとても明るく良い感じにしてくれています。このドラマは、個性豊かなキャラクター達の登場で笑いもあり、人情味あふれる面白い作品になっていますので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。

◆あらすじ

吉幾三の「おら東京さ行くだ」のシンクロ率日本一のようなとある地方都市。地元の工務店で働くサチ(25)。幼い頃、母が病気で亡くなり、父・幸平と二人暮らしをしている。幸平は保守的な人間だ。例えば「食べたことのない食べ物は絶対に食べない」という質で、一口だけと懇願されても「きっと美味しいんだろう、それはわかるが、しかし食べない」と頑なに口に入れない人間だ。おかげでサチはアボカドも、キウイフルーツも食べたことがない。

高校の友達は篤志を除きみんな都会に出て行った。何もない街だから、何もない私は溶け込めている。何にもできない私だから、何もない街に居心地の良さみたいなものを感じる時もある…そうか、私は父親と同じだ。都会には何かがあって、それはきっと楽しいのだろう、「そこには行けない」と愚痴っていた時を経て、今ではすっかり「そこには行かない」になっている。私は臆病で、夢みがちなくせに怠慢だ。

そんなサチの前に突然現れたのは、超ド派手なメイクと衣裳をまとったドラァグクイーンのクールミント(45)。ショーで使う服を探していると言う。「地味な格好しかしないのに、作る服は派手なのね、好きなものを着ないの?」「中途半端っていうか、誰のためでもない服って感じがするわ」――この瞬間から、サチの人生は180度真逆に動き始める。

上京し勉強を始めたサチのデザインが認められ、東京ガールズコレクションに招待されることに?訳ありルームメイトのケンと恋に落ちかけた矢先に、幼馴染の篤志も加わり、三角関係が勃発!?クールミントの宿敵ドラァグクイーン・マカロンが嫉妬から繰り出す様々な謀略なども加わって…物語はさらに予測不可能な方向へ転がり始める!!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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