高梨臨、綱啓永と年の差ラブストーリー「バツイチがモテるなんて聞いてません」実写ドラマ化 | NewsCafe

高梨臨、綱啓永と年の差ラブストーリー「バツイチがモテるなんて聞いてません」実写ドラマ化

社会 ニュース
高梨臨、綱啓永(C)「バツイチがモテるなんて聞いてません」製作委員会・MBS
【モデルプレス=2023/02/08】女優の高梨臨が、2月23日スタートのMBSドラマ特区枠『バツイチがモテるなんて聞いてません』(MBS:24時59分~、テレビ神奈川:23時~、ほか順次放送)で主演を務めることが決定。俳優の綱啓永と年の差ラブストーリーを演じる。

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◆「バツイチがモテるなんて聞いてません」実写ドラマ化

本作は、2022年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、累計100万DLを突破している人気漫画『バツイチがモテるなんて聞いてません』(亀奈ゆう/COMIC ROOM)を実写ドラマ化。

夫の不倫が原因でバツイチになった主人公が、年齢やバツイチであることについて周囲から好き勝手言われながらも前向きに生きようとしている中、職場の新入社員から好意を寄せられ、さらには仕事相手からも思わせぶりな発言が飛び出し…!?突然やってきた大人のモテ期に、離婚したてで失意の中の主人公はどういう道を選ぶのか!?“何かを始めるのに遅いなんてことはないし、何歳かなんて関係ない!”そんな思いの詰まった、全ての世代の人に見てもらいたい年の差ラブストーリー。

「二度目の独身ライフ、楽しみます!」。夫の不倫が原因で35歳で離婚、バツイチとなった小野和葉(おのかずは/高梨)。強がって職場の女性ファッション誌編集部で「晴れてバツイチとなりました」と宣言するも、そこにたまたま居合わせたイケメン新入社員・満井絢斗(みついあやと/綱)に聞かれ踏んだり蹴ったり。しかし、気まずい感じになるかと思いきや、なぜか懐かれてしまい?さらにはかつての仕事相手、今や売れっ子俳優の速水蓮介も登場し、和葉を振り回し始める。

◆高梨臨が主演 綱啓永と年の差ラブストーリー

夫の不倫が発覚し離婚、35歳でバツイチとなった、出版社の女性ファッション誌編集部勤務の和葉役には、2012年にアッバス・キアロスタミ監督作品『ライク・サムワン・イン・ラブ』で主演を務め、カンヌ国際映画祭コンペティション部門にノミネートされるなど、国内外問わず活躍の場を広め続ける高梨が決定。映画だけでなく、見事な演技力が話題となったNHK連続テレビ小説『花子とアン』や『恋がヘタでも生きてます』、昨年では『PICU 小児集中治療室』など様々なテレビドラマへの出演も果たしている。

また、和葉の勤める出版社のファッション誌編集部に配属された新入社員の絢斗役には、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、その後『騎士竜戦隊リュウソウジャー』や『ホームルーム』など多数の作品に出演、最近ではドラマ『君の花になる』での熱演や劇中のボーイズグループ・8LOOMでの活躍が話題の綱が決定した。

監督を務めるのは、武蔵野美術大学の卒業制作映画『からっぽ』が世界最大の自主映画の祭典、PFFアワード 2018に選出、ホリプロエンタテインメント賞を受賞、映画『男の優しさは全部下心なんですって』やドラマ『わたしの夫は―あの娘の恋人―」を監督し、今注目ののむらなお。脚本は、ドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』『わたしの夫は―あの娘の恋人―』などを担当し、幅広いジャンルで豊かな人間像を描く我人祥太とのタッグで描く。(modelpress編集部)

◆高梨臨コメント

最初、オファーをいただいた時は驚きの気持ちが大きかったです。自分が、二十歳くらいの男の子と恋愛なんて、正直考えたこともなかったからです。でも、台本を読んでいくうちに、恋愛だけではなく共感できるところがたくさんありました。大人になるにつれ、もうこの年齢だし、と踏み込まずにいることがあったり、無理してると思われたくなかったり。自分の気持ちを強く持つよりは、穏やかに過ごしたいと思ったり。

それが悪いことだとは思っていませんが、一歩勇気をもって踏み出すことも間違いじゃない。周りからどう思われても、進んでみる。そんな選択肢もあるよなと思い出させてくれました。私にとっては、このドラマもその勇気をもって挑戦しているひとつです。見てくださるみなさんにもパワーとときめきをお届けできたら良いなと思っています。

◆綱啓永コメント

ドラマ特区『バツイチがモテるなんて聞いてません』満井絢斗役を務めさせて頂きます綱啓永です。満井は体育会系出身で元気だけが取り柄な新入社員。恋愛経験が無いながらに、ピュアに、小野さんに恋する役所です。可愛い要素強めな役を演じるのが久しぶりな気がしていて、少しでも役を愛してもらえるように模索しながら、日々撮影に励んでおります。

又、この役のために茶髪に染めました。いかがですか?!年上女子と年下男子の年の差恋愛をお楽しみいただけたらと思います。#バツモテ(ハッシュタグ作るならこれですかね?笑)宜しくお願い致します!

◆原作:亀奈ゆうコメント

ドラマ化ーーーーーー!!!!うひゃーーーーー!!!!すみません、取り乱してしまうほど本当に本当に嬉しくて、これも応援してくださっている全ての人達のおかげなので感謝の気持ちでいっぱいです!私は、イチ視聴者としてテレビの前で正座して時に発狂悶絶しながら視聴予定ですので、原作との違いなども楽しみつつ、一人でも多くの方に見て頂けたら嬉しいです!!

◆監督:のむらなおコメント

高梨さんの親しみおかしみ表情豊かな和葉、綱くんの元気マシマシマシマシ素直な満井、ふたりのコンビ、かわいすぎるんです。ずっと見ていたい。今、私現場で毎日見てるんです、お芝居見ながら良くフフッて笑ってます。幸福の極み。はやくみなさんにも見てほしい。ビタミンポップなバツイチガールのラブライフ!ラブストーリーってか人生!超おたのしみにしていて下さいませ。

◆ドラマ全体あらすじ

「二度目の独身ライフ、楽しみます!」

夫の不倫が発覚し、離婚。35歳でバツイチとなった小野和葉(高梨臨)は、出版社のファッション誌編集部で働く会社員。しばらく恋も結婚も懲り懲りと思う和葉だが、“35歳”“バツイチ”といった世間の目になんとなく後ろめたさも感じる…。

バツイチになって初日。無理に強がって職場で「晴れてバツイチとなりました」と宣言するも、そこにたまたま居合わせたイケメン新入社員・満井絢斗(綱啓永)に聞かれてしまい、踏んだり蹴ったり。しかも編集長からは満井の指導係に任命され、ちょっと気まずい。

ファッション誌編集部に配属されたものの満井は体育会系出身で漫画編集部志望のためファッションには無頓着。和葉が手取り足取り教えるうちに、だんだん満井は和葉に懐くようになり―?

さらには仕事相手である売れっ子俳優の速水蓮介からは急に思わせぶりな言動が飛び出し、和葉はあわてふためく。これは神様がくれたご褒美なのか、それとも試練か―。バツイチがモテるなんて聞いてません!

「年齢が―」「バツイチだから―」踏み出したいけど踏み出せない…。人生の転機を悩みに悩んで駆け抜ける女性・和葉の物語。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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