JO1鶴房汐恩、地上波連ドラ初主演で苦労「我慢しないといけない」<ブルーバースデー> | NewsCafe

JO1鶴房汐恩、地上波連ドラ初主演で苦労「我慢しないといけない」<ブルーバースデー>

社会 ニュース
鶴房汐恩 (C)カンテレ
【モデルプレス=2023/02/06】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の鶴房汐恩とモデルで女優の松井愛莉がW主演を務めるカンテレドラマ『ブルーバースデー』(2月7日スタート/毎週火曜深夜0時55分~※関西ローカル)。初回放送に先駆け、大阪・カンテレ本社で取材会が行われ、鶴房と松井が見どころや撮影裏話などを語った。

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◆鶴房汐恩&松井愛莉「ブルーバースデー」

同ドラマは、突然失った初恋の相手・蒼馬准(鶴房汐恩)を忘れられない尾崎花鈴(松井愛莉)が、何度も過去へとタイムスリップしながら、准の死の真相を突き止めて運命を変えるべく奔走するタイムリープ・サスペンス・ラブストーリー。

原作は、2021年に韓国でWEBドラマとして配信され、若い世代を中心に大人気となった韓国ドラマ『BLUE BIRTHDAY』。熱狂的なブームを巻き起こした韓国ドラマ『愛の不時着』プロデューサー:ユン・ヒョンギが手掛けた作品を日本版にリメイクした。

◆鶴房汐恩、地上波連ドラ初主演の苦労明かす

鶴房は准を、松井は花鈴を演じるうえで心がけたことを尋ねると、本作で地上波連続ドラマ初主演となる鶴房は「監督ともお話して、原作にはあまりとらわれずやってほしいと言われたので、あえて原作を見ずに准というキャラを撮影しながら、徐々に体に染み込ませていこうとして、今ようやく准というものが分かってきたような感じがします」と語った。

松井も「私が演じる花鈴は、天真らんまんで一生懸命な女の子なので、そこを全開で出していこうという思いで演じています。見てくださる皆さまが応援したくなる人物になればいいなと思って、監督とも何度も話し合いながら花鈴をつくっていった感じです」と役作りの過程について話した。

さらに、鶴房は役作りで苦労した点として「准がすごいクールな性格で、僕のJO1での立ち位置や素(性格)がおふざけキャラなので、たまにおふざけしたくなるところを我慢しないといけない」と笑みを浮かべた。

生まれも育ちも関西の鶴房に“これを見ると・食べると関西に帰ってきたな”と思うことやものを聞くと、「551の蓬莱さんのシュウマイが本当においしい!」と答えた。

松井は、普段大阪に来た時は「551の豚まんとか、くくる(のたこ焼き)は絶対買います」と言い、「今日はどっち買おうかなって…でも、おすすめされたのでシュウマイ買ってみようかな」と、新たな大阪グルメを堪能しようとする様子を見せた。

◆鶴房汐恩&松井愛莉、見どころ語る

最後に、今作の見所について、鶴房は「流し見じゃなくちゃんと作品を見てほしいです。単なるラブストーリーだけじゃなく、“えっ!”って思うところがたくさんあるので、見どころが山のようにある作品です。まだ撮影中ですけど、絶対におもしろい作品になると言えます」と強くアピールした。

松井も「この作品は“愛する人を守りたい、救いたい”というテーマで、サスペンス、恋愛もですけど、家族愛、友情など色々なテーマをもとに色々なことが起こっていきます。展開も速いので、皆さんにはひと時も見逃さず見ていただきたいという思いと、監督をはじめ、映像や音、光、私たちの表情の細部まで、ワンシーンワンシーン丁寧に撮っているので、細かく細かく見てほしいです。作品の世界観にどっぷりとハマって、ハラハラドキドキしながら、たまにキュンとしていただいて、最後までこの二人がどうなるのか見守っていただければと思います」とコメントした。(modelpress編集部)

◆鶴房汐恩&松井愛莉Q&A

Q.鶴房さんは准を、松井さんは花鈴を演じるうえで心がけたことはありますか。

鶴房:監督ともお話して、原作にはあまりとらわれずやってほしいと言われたので、あえて原作を見ずに准というキャラを撮影しながら、徐々に体に染み込ませていこうとして、今ようやく准というものが分かってきたような感じがします。

松井:私が演じる花鈴は、天真らんまんで一生懸命な女の子なので、そこを全開で出していこうという思いで演じています。見てくださる皆さまが応援したくなる人物になればいいなと思って、監督とも何度も話し合いながら花鈴をつくっていった感じです。

Q.今回のドラマの役作りで苦労した点があれば教えてください。

鶴房:准がすごいクールな性格で、僕のJO1での立ち位置や素(性格)がおふざけキャラなので、たまにおふざけしたくなるところを我慢しないといけないのが難しい所です。

松井:花鈴がとにかく一生懸命な性格でずっと走っていて、知らないうちにぶつけて色々なところにあざができることがよくありますね(笑)

Q.来阪されたので、関西にまつわる質問も1つ。鶴房さんは生まれも育ちも関西でいらっしゃいます。これを見ると・食べると関西に帰ってきたなと思うことやものは、ありますか。

鶴房:食べ物だと551の蓬莱さんですね。シュウマイが本当においしい!

松井:シュウマイ?豚まんじゃなくて?

鶴房:僕シュウマイなんですよ。豚まんもおいしいんですけど。

松井:食べたことないやシュウマイ。

鶴房:ホンマに食べてみてください。

松井:食べる!

Q.松井さんは、大阪に来て楽しみにしていたことや、これは関西らしいなと思うことがあれば教えてください。

松井:そうですね、いつも大阪来ても日帰りで帰ることが多くてなかなか観光出来ないので、駅にある551の豚まんとか、くくる(のたこ焼き)は絶対買います。今日はどっち買おうかなって…でも、おすすめされたんでシュウマイ買ってみようかな。

Q.最後に見どころをお願いします。

鶴房:流し見じゃなくちゃんと作品を見てほしいです。単なるラブストーリーだけじゃなく、 “えっ!”って思うところがたくさんあるので、見どころが山のようにある作品です。まだ撮影中ですけど、絶対におもしろい作品になると言えます。

松井:この作品は“愛する人を守りたい、救いたい”というテーマで、サスペンス、恋愛もですけど、家族愛、友情など色々なテーマをもとに色々なことが起こっていきます。展開も速いので、皆さんにはひと時も見逃さず見ていただきたいという思いと、監督をはじめ、映像や音、光、私たちの表情の細部まで、ワンシーンワンシーン丁寧に撮っているので、細かく細かく見てほしいです。作品の世界観にどっぷりとハマって、ハラハラドキドキしながら、たまにキュンとしていただいて、最後までこの2人がどうなるのか見守っていただければと思います。

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《モデルプレス》

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