「女神の教室」真中(高橋文哉)、本性現す 異例の提案で見せた成長に反響「感動」「思いが伝わった」 | NewsCafe

「女神の教室」真中(高橋文哉)、本性現す 異例の提案で見せた成長に反響「感動」「思いが伝わった」

社会 ニュース
高橋文哉、河村花 「女神の教室~リーガル青春白書~」第4話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/01/31】女優の北川景子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(毎週月曜よる9時~)の第4話が、30日に放送された。俳優の高橋文哉演じる真中信太郎の成長に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」

北川が月9初主演で新米教員役に挑戦する本作。ロースクールに派遣された新米教員が新風を巻き起こす?ロースクールを舞台に教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇である。

真中は、学生たちのリーダー的存在で教員たちの前では“いい子ちゃん”の顔を見せるが裏では何を考えているのかわからない“暗い一面”も持ち合わせるといった二面性が第3話までを通じ明らかになっていた。

◆真中(高橋文哉)、水沢(前田拳太郎)と険悪の仲に

藍井(山田裕貴)のゼミ(通称:藍井塾)の選抜テストが、予定より前倒しで実施されることが急遽決定。藍井塾に何としてでも入りたい学生一同は、テスト対策に集中する中、真中は久しぶりに再会した学生時代の友人たちとの飲みの場で一流企業に就職した近況を知り、自身の状況と比較して焦りを募らせる。さらに妹の美羽(山口まゆ)が、自身が学生時代に就職活動で失敗した会社から内定をもらったことを聞き、選抜テストにも身が入らないまま。

そんな中、柊木(北川)は学生たちに民事事件に関する事案の模擬裁判を課し、真中と天野向日葵(河村花)が被告、桐矢純平(前田旺志郎)と水沢拓磨(前田拳太郎)が原告の弁護を担当することになった。テストを終え、水沢たちが課題に気持ちを切り替える中、真中は「気楽なもんだな」と口に。さらに、「僕は君らとレベルが違うんだよ」「一緒にすんなよ」と自身のイライラが積み重なり水沢たちを見下すような発言をし、反論した水沢と険悪な仲へとなった。

そんな真中に柊木は「弁護士って何のためにもいると思う?」と問いかけ。「裁判に勝つため」と真っ先に答える真中に「もう一度考えてみて」とそっと告げるのだった。

そして模擬裁判の当日、向日葵と桐矢、水沢は白熱した弁論を繰り広げる。そんな中、真中が突然、裁判の中断と和解の提案を申し出た。最初は模擬裁判で負けたくないという気持ちだけだったが、自分なりに依頼人の立場になって考えた結果、和解を提案することが最善策だと判断。

真中は「話し合って、双方が納得する形でどうにか落とし所を探る。それしかない。それが弁護士として、僕らが依頼人のためにできることなんじゃないかな」と口に。裁判でのやりとりを学ぶ場での和解交渉は“ご法度”とされ、裁判長を務める教務主任・里崎健一郎(小堺一機)は拒否。しかし、柊木は「裁判において和解は民事特有の重要な制度」として、学生たちの意見を受け入れるように促し、和解手続きが進められることになった。

◆真中(高橋文哉)の成長に感動の声

この放送に視聴者からは「依頼人に寄り添って考えて和解を提案した真中くんの成長に感動」「裏の顔を見て少し嫌な気持ちになってたけど、今回の真中くんの姿を見て応援したくなった。思いが伝わった」と反響が続々。

また、模擬裁判だけでなく水沢とも“和解”した真中。そんな2人の姿にも「真中くんと水沢くんのわだかまりが少し解けたようで良かった…」「2人それぞれの気持ちがよくわかった」「2人の演技合戦がすごかった」などの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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