EXIT兼近大樹、連続強盗“ルフィ”との過去の繋がりに言及 | NewsCafe

EXIT兼近大樹、連続強盗“ルフィ”との過去の繋がりに言及

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兼近大樹(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/01/31】お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が30日、自身のTwitterを更新。各地で発生した連続強盗事件の指示役とされている“ルフィ”との過去の繋がりについて言及した。

【写真】兼近大樹、2度の逮捕明らかに

◆兼近大樹、連続強盗“ルフィ”との過去の繋がりに言及

全国で相次いで発生している連続強盗事件の指示役とされている“ルフィ”と、過去に窃盗事件の共犯として逮捕されていたことが話題となっている兼近。

このことについて兼近は自身のTwitterで「お騒がせしすぎてますので、コメントくれたら質問に答えていきます!!文字打つのだるくなったら、もうYouTubeかなんかで生放送します!質問ありますか??」と質問を募集しつつ、自身の思いをつづった文章を添えた。

兼近は「沢山の声が届いてますが、多少脚色されたデマもありながら、ほとんどが既に公表している事実で、当たり前とは程遠い想像を越えたイカれ少年期を過ごしていましたため、弁明の余地もありません。今、過去を知った人からしたら今日起きた事なんだと理解して日々過ごしています」と現在話題となっている過去の逮捕歴や“ルフィ”との繋がりについてつづった。

また、兼近が過去に出版した小説『むき出し』の内容についても話題となっていることから「普通なんて知らない人生を生きてきましたが、そんな奴が小説を書きました。1人の人間が犯罪に手を染めていく過程が描かれています。理解できない、何故こんな奴がこの世にいるのか、死ね、社会に出るな、で終わらせずに知ってください。それが被害者も加害者も減らし、分断を失くす一歩になります!あなた達が俺を殺しても、世界は何も変わりません」と呼びかけた。

兼近は「皆、被害者の助けになるための活動は当然してると思いますが加害者を減らす事で被害者は減ります。過去に干渉することはできないので、改めて今日から生きてる俺を知ってください!そして皆様のその熱は、被害者を減らす方に使ってくれたら嬉しいです」と結んでいる。

◆兼近大樹、過去に逮捕歴報道

兼近は2019年、一部にてデビュー前の2011年に地元・北海道札幌市で女子高生の売春を斡旋していたとして、売春防止法違反の疑いで逮捕されていたことが報じられ、謝罪していた。

またその後出演したテレビ番組にて、札幌で起きた1000万円窃盗事件への関与を疑われ再び逮捕されていたことも告白。兼近は取り調べで10日間拘留された末、不起訴処分で釈放されたと語っていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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