結婚関係で想定外の出費額になってしまう……なんてこと、意外とありますよね。
そこで今回は「結婚にまつわるお金の後悔」のエピソードをご紹介します!
やり直したい、結婚式
ホテルでの挙式と披露宴で、総額200万円ほどかかりました。
お色直しの回数を減らしたり、招待状の作成を友人たちの分を夫婦で行ったりして、少しでも費用を抑ええる努力はしました。
しかし、現在は結婚式を行わずに入籍するカップルも多く、そもそも賑やかな場が私自身あまり得意ではないため、周囲の意見に流されずに、結婚式をするかしないか、親族のみ等の少人数制にするか等、費用のことをもっと考えて決めるべきだったと思います。
夫の仕事の関係等で、私が働くことが難しいため、貯金額が思うように増やせないこともあり、結婚前に慎重に考えておけばよかったと後悔しています。
もしやり直せるとしたら、貯金します。
(40歳/専業主婦)
やり直したい、結婚指輪
結婚指輪に11万円使いました。
私は肌が弱く、アクセサリーを身に着ける習慣がなかったので入浴時や洗い物をする際に失くさないように外していたのですが、それを見つけるたびに夫が指輪を私につけてきたため、置き場所を間違えて、廃棄。
最期には失くしてしまいました。
もしやり直せるとしたら、かわりに結婚記念日に旅行に使う、またはアクセサリー以外の記念になるものを買いたいです。
(44歳/主婦)
これからの人は参考に
どれくらいお金をかけるかは人それぞれです。
今回の先輩方のエピソードを参考に、自分たちとって良い選択ができるといいですね!
(MOREDOOR編集部)
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