“契約上の義務違反による契約解除”OdAkEiが語った本音 精神科に通院・今後の活動にも言及 | NewsCafe

“契約上の義務違反による契約解除”OdAkEiが語った本音 精神科に通院・今後の活動にも言及

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OdAkEi(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/01/27】27日にレコード会社であるMNNF RCRDSとの契約解除が発表されたアーティストのOdAkEi(おだけいすけ)が同日、自身のTikTokでライブ配信を実施。自身の思いや今後について本音を打ち明けた。

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◆OdAkEi、本音を告白

所属事務所の公式サイトでは「昨年2022年12月末頃から突如、契約上の義務違反を伴う重大な問題行動が発生したため、止むを得ず契約を解除することに致しました」と、OdAkEiの問題行動による契約解除であることを報告していた。

ライブの冒頭で、OdAkEiは「ちょっといろいろ話そうかなと思って、今自分が思っていることを素直にシンプルに話します」と発言。

「OdAkEiとして世の中に出るのがすごい正直ずっときつかったです。なんか本当に自分じゃないような感じがしてすごい悩んでましたずっと。本当の自分をみんなに知ってもらいたかった」と、これまで秘めていた苦悩を吐露した。

さらに、「だから今までMNNFを辞めようと思ったこと過去に3度あって、過去にちゃんと辞めたいですっていう風に話してきました2度。でもその時その時で自分の本当の心を押し殺してやっぱやりますっていう風に伝えてずっと音楽をやり続けてきて突っ走ってきました」と、過去にも辞める意思があったことを説明。

また、「正直精神状態があまりよくなくて」と、精神科に通っていたことや12月がピークで精神が安定していなかったことを告白した。

◆OdAkEi、今後の活動について言及

「ずっと違和感を感じてて」と、頭を抱える様子や言葉を詰まらせる様子を見せていたOdAkEi。

今後について、「これからはもう1度YouTubeをやってみようと思ってます。そこで自分が本当に大切にしているものだったり、本当に今の自分の素の姿を、ナチュラルな姿を載せ続けたいです」と発表。

「みんなに見せてる顔が本当にやっぱ作られたものを見せてるのが正直しんどくて...」と話し、これからはOdAkEiではなく本名である䋝田圭亮として活動していくことを明かした。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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