清原果耶・坂口健太郎・永瀬廉…「おかえりモネ」出演者“メインキャストリレー”1年以上ノンストップ 日本ドラマを彩る存在に | NewsCafe

清原果耶・坂口健太郎・永瀬廉…「おかえりモネ」出演者“メインキャストリレー”1年以上ノンストップ 日本ドラマを彩る存在に

社会 ニュース
(左から)坂口健太郎、清原果耶、今田美桜、西島秀俊 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2022/12/11】2021年10月に最終話を迎えた女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」。放送終了から現在まで、出演者たちの活躍はとどまるところを知らない。ここでは、同作キャストのその後のドラマ出演を改めてまとめる。

【写真】「おかえりモネ」キャストの凄まじい活躍を振り返る


◆【2021秋】坂口健太郎&西島秀俊

「おかえりモネ」の最終話を待たずに2021年10月期にスタートしたのが、菅波光太朗役を演じていた坂口健太郎が出演するTBS系「婚姻届に判を捺しただけですが」。主演を務めた清野菜名の相手役として、「おかえりモネ」とは別ジャンルのポップなラブコメディを見せた。

さらに朝岡覚役だった西島秀俊は、10月から2022年の3月まで放送された2クール連続日本テレビ系「真犯人フラグ」を主演として走り切った。

◆【2022冬】清原果耶・蒔田彩珠

2022年1月期には、清原がTBS系「ファイトソング」で朝ドラ後初のドラマ出演にして再びヒロインに。耳が聴こえなくなるという難役を見事な演技力で表現した。

また同クールのTBS系「妻、小学生になる。」には「おかえりモネ」で清原演じる永浦百音の妹・未知役を演じた蒔田彩珠もレギュラー出演しており、“永浦姉妹同クールドラマ出演”としても話題となっていた。

◆【2022春】今田美桜

次の4月期では、「おかえりモネ」で神野マリアンナ莉子役を演じた今田美桜が日本テレビ系「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」でドラマ初主演に抜擢。莉子とは真逆とも言える破天荒でガムシャラなヒロインを好演した。

◆【2022夏】坂口健太郎・永瀬廉・西島秀俊

7月は坂口がフジテレビ系「競争の番人」で月9初主演に。W主演の杏との“凸凹バディ”が事件に迫っていく姿にハマる視聴者が続出した。

同時期には、“りょーちん”こと及川亮役を演じていたKing & Princeの永瀬廉が日本テレビ系「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」でGP帯民放連ドラ初主演に抜擢。誰もが知る“織田信長”を現代らしい演出とともに演じ切った。

さらに西島もTBS系「ユニコーンに乗って」にヒロインを変えていく重要な役どころで出演し、視聴者に愛されるキャラクターを作り上げた。

◆【2022秋】清原果耶

現在放送中の秋ドラマでは、清原が日本テレビ系「霊媒探偵・城塚翡翠」(毎週日曜よる10時30分~)で主演として犯人が視える“霊媒探偵”役を熱演。5話が最終話となり、翌週からは「invert 城塚翡翠 倒叙集」として同一主人公の新ドラマがスタートし大きな話題に。

連ドラ史上初となるタイトル&ビジュアルを一新した試みで、視聴者をより一層引き込んでいる。

◆【2023冬】西島秀俊・永瀬廉

2023年1月スタートのドラマにも「おかえりモネ」キャスト陣の出演が続々発表。TBS系「夕暮れに、手をつなぐ」(毎週火曜よる10時~)では、永瀬が主演の広瀬すずの相手役に。西島はテレビ朝日系「警視庁アウトサイダー」(毎週木曜よる9時~)で主演を務める。

このように、「おかえりモネ」の放送終了時期から2023年1月期まで、毎クール同作のキャストが主演やメインキャストとして重要な役どころを担当。もともとの演技力はもちろんのこと、社会現象にもなった「おかえりモネ」の出演でさらに世間に“見つかった”ことも理由の一つとなっているだろう。

なお、ほかにも夏木マリや清水尋也、恒松祐里、森田望智らも「おかえりモネ」以降様々なジャンルの民放ドラマで活躍。彼女たちの今後の出演作にも注目していきたい。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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