なにわ男子・藤原丈一郎、長い下積み時代の苦労&デビューで「夢が叶った瞬間」明かす | NewsCafe

なにわ男子・藤原丈一郎、長い下積み時代の苦労&デビューで「夢が叶った瞬間」明かす

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なにわ男子・藤原丈一郎、長い下積み時代の苦労&デビューで「夢が叶った瞬間」明かす
【モデルプレス=2022/12/07】なにわ男子の藤原丈一郎が、6日放送のテレビ東京系バラエティ番組「ありえへん∞世界」2時間半SP(よる6時25分~)に出演。デビューまでの苦労を語った。

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◆藤原丈一郎「キラキラの衣装が着たかった」

番組では、CDデビューまで約17年9ヶ月と下積み時代が長かった藤原へ「長い下積み生活で苦労したことは?」と質問をし、トークを展開。

藤原は「もちろん苦労したことは山ほどありましたね」と明かし、「キラキラした衣装が着たかったんですよ。スパンコールなんて着れたら、まあ嬉しい。当時Jr.の子らの中で、『俺の方がスパンコール多いぞ』とか『左肩にスパンコールあるぞ!』そこで勝負してたくらいなんですよ」と当時の様子を語った。

しかし、藤原は「その時唯一、一番キラキラしていた衣装を着れた時があって、それが漫才(の衣装)やったんですよ」と初めてのキラキラの衣装が関西ジャニーズJr.の伝統の漫才の衣装だったという。

当時、藤原は「その衣装を着た時、俺ら一番輝いてるな」とコンサートでキラキラしたかったが先に漫才でキラキラの衣装を着た悔しさと「それで俺らは次、『かっこいい曲とかでスパンコール着ようぜ』って」と目標になったと告白した。

◆藤原丈一郎、大学4回生で「ジャニーズ1本で」腹括る

さらに、藤原は「僕大学まで出てるんですよ。大学1回生2回生は普通の大学生しながら、仕事も行ってた。ただ3回生くらいになると周りが就活し始めて、前まで遊んでいた子が一気に『ちょっとごめん。今日説明会あるから』と。学校来たらみんなスーツ着てるんですよ『あれ?1人だけ私服?』みたいな」と周囲との差を感じ始めたという。

当時「葛藤もあったり、まだなにわ男子にも入ってなかったんで『自分もそろそろ就職しなあかんのかな…』とかでスーツ着たりして、一緒に説明会行ったりして」とジャニーズ事務所で続けていくか悩んだ藤原。

「4回生の時に最終決断。『就職しますか?しませんか?』って言われた時に、ちょうど個人で仕事もちょっと増えてきた。『行けるんちゃうか?』思って、そこはもう腹括って、『僕はジャニーズ事務所1本で行きます!』って言って」と方向性を決めた当時を振り返り「そしたら、なにわ男子に入ってデビューさせて頂けた」と藤原の頑張りからデビューまで辿り着いたと明かした。

それには関ジャニ∞の村上信五も「いい経験したな」と感激の様子。藤原は「色々学ばさせていただいたので、今にちょっと役立つ」と大学生時代に学んだことが活かせていると話し、「今はありがたいことに、キラキラした衣装で!」と目を輝かせながら口にした。

また、「デビュー曲の『初心LOVE』でまっピンクのキラキラした衣装着させていただいたので、それが夢が叶った瞬間」とも語った。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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