気になる男性の言葉に、「いまのって、どういう意味?」と疑問を抱いたことはありませんか?
もしかしたら、それは本命の女性にしか言わないセリフだったのかも。
そこで今回は、男性が心から好きな女性だけに発する言葉を、干支別に占いました。
前編に引き続き、午(うま)年から亥(いのしし)年までをご紹介します。
午(うま)年生まれ
午(うま)年生まれの男性は、よくも悪くもオープンなところがあり、本命の女性の前では見栄を張りがちなよう。
「ちょっと自慢かもだけど」と、学歴や仕事、家系のことを話しだしたら、かなり本気度が高いと言えそう。
さらに、「君って最高!」「女優の〇〇に似てるよね」などとほめちぎって、なんとか自分を好きになってもらおうとする可能性が高いです。
未(ひつじ)年生まれ
引っ込み思案で一見おとなしそうに思えるけれど、じつは芯の強い一面もある、未(ひつじ)年生まれの男性。
好意を寄せる女性のことなら、どんなことでも受け止めてあげたいと、ひそかに思いを募らせているのでしょう。
「疲れてるんじゃない?話し相手になるよ」と、優しさあふれる目で声をかけるのが、彼なりのアプローチかも。
申(さる)年生まれ
申(さる)年生まれの男性は、持ち前のコミュニケーション能力の高さが裏目に出て、女性への言動が冗談に受け取られがちなタイプ。
そのことを本人もよく理解しているので、大切な女性を前にすると、態度を変えて真剣に話すみたい。
ときに厳しい発言や忠告をすることもありますが、本気だからこそ愛情があふれた結果のはずです。
酉(とり)年生まれ
スタイリッシュに見られることを重視し、モテるための努力は人に見せない傾向にある、酉(とり)年生まれの男性。
それゆえ、頭でっかちな恋愛論を繰り広げることも少なくないのだとか。
独特のロマンティックなイメージや理想の語りから「君との出会いは運命だと思う」ときたら、それは本気の告白なのかもしれません。
戌(いぬ)年生まれ
戌(いぬ)年生まれの男性は、内面も外見も真面目なところがあり、結婚や家庭への憧れが人一倍強いようです。
心の中で「恋愛=結婚」という図式で物事を捉えていても、不思議ではなさそう。
「結婚したら子供は何人欲しい?」など、家庭に関する質問は、将来を見据えた付き合いを望む存在として意識している証拠でしょう。
亥(いのしし)年生まれ
純情で一途な反面、思いが空回りしがちな、亥(いのしし)年生まれの男性。
「いける!」と感じたら一気に突き進む傾向が強く、そのためにちぐはぐなことを言ってしまいがち。
「こんなに好きになったのは、君だけだ」「絶対、大切にする!」といった、情熱的な愛の言葉をものすごい勢いで口にする可能性は高いです。
意外と「もう言われていた」ということも
言われた直後は違和感を覚えただけだったけれど、じつは彼の好意のサインだった……ということは珍しくありません。
意味深なアプローチには、当然なにかしらの意図があり、その裏には特別な感情が隠れているもの。
彼の好意に気付いたら、思いを示し返してあげることで、一気に関係が進展するかもしれませんよ。
(星谷礼香/占い師)